沖縄県北谷町にある北谷温泉「レク―沖縄北谷 スパ&リゾート」の宿泊レポートです。
最終更新日 | 2022/7/27 | 訪問日 | 2020/12 |
【北谷温泉 レク―沖縄北谷 スパ&リゾート】基本情報
ちゃたんおんせん れくー おきなわ ちゃたん すぱ あんど りぞーと
住所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜34番地2
TEL:098-936-2288
公式サイト
⇒「レク―沖縄北谷 スパ&リゾート」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ
【宿泊料金】
1泊2食付 7,415円~351,500円 お一人様〇 素泊まり〇 湯治× 自炊×
1泊朝食付4,675円~、素泊まり4,675円~
口コミ評価:Google 4.4点/5.0点
【こんな人におススメ】
◆那覇空港から近場で温泉付きのリゾートホテルを探している
◆新しくてきれいなホテルが良い
◆アメリカンビレッジに行ってみたい
◆部屋のバスタブで温泉を楽しみたい
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【目次】
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日帰り入浴とプール利用期間
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レク―沖縄北谷 スパ&リゾート 概要
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チェックインはメイン棟で
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温泉付プレミアム棟の客室
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プレミアム棟とメイン棟の共用スペース
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メイン棟8階 BAR&インフィニティプール
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プレミアム棟 お部屋の感想
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天然温泉の男女別大浴場
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アメリカンビレッジで夕食・朝食
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ホテルの朝食ブッフェ
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ホテル情報・源泉情報
【日帰り入浴】※料金改定(2022/1現在)
営業期間:2022年9月30日(金)までの平日(土・日・祝日不可)
営業時間
(午前の部) 6:00~10:00(9:30最終入場)
(午後の部)15:00~23:00
料金
@大浴場のみ1日券
(午前の部)
大人(13歳~) 1,000円
小人(6歳~12歳) 600円
幼児(0歳~ 5歳) 300円
(午後の部)
大人(13歳~) 1,500円
小人(6歳~12歳) 800円
幼児(0歳~ 5歳) 500円
定休日:無休
【プール利用】※宿泊者限定
プール営業期間は3月20日~10月31日
プールの営業時間:8:00~20:00(7/1~9/30は22:00まで営業)
大人(13歳~) ¥2,000
小人(6~12歳) ¥1,000
幼児(0~5歳) 無料
定休日:無休
【コスパ抜群!客室温泉あり!2020年3月オープン レク―沖縄北谷 スパ&リゾート】
那覇市内から西海岸へ車で40分、北谷町にある「レク―沖縄北谷スパ&リゾート」に宿泊してきました。
3世代ファミリーや家族旅行に優しいホテルをコンセプトにしている「ヴェッセルホテルズグループ」のリゾートホテルになります。
「レク―沖縄北谷スパ&リゾート」は、2020年3月にオープンしたばかり。
北谷のアメリカンビレッジからすぐの場所にあります。
海からは少し離れていてプライベートビーチもありませんが、プールバーからは北谷のビーチと夕日がきれいに見えます!
しかも、天然温泉の大浴場があり、一部客室には部屋のバスタブにも天然温泉を引いています。
特質すべきは料金の安さ、コスパの良さ!
ファミリー4人なら素泊まり1人当たり5,000円以下のプランからあります!
18歳以下で添い寝するなら子供は無料!
プールもついたスイートルームも定員9名マックスで利用すれば、一人当たり2万円を切るという、沖縄のリゾートホテルとしては破格の安さです!
価格がリーズナブルだからといって安っぽいわけではなく、サービスが合理化されているだけ。館内のインテリアはリゾート感に溢れていて、プールバーで優雅に過ごしたり、スパを受けたりすることもできます。
設備はリゾートホテル、対人サービスはビジネスホテルだから安く提供できると考えると分かりやすいかと思います。
今回宿泊したのは、全室温泉を引いている別館プレミア棟の「プレミアルーム」。
露天風呂ではなく普通のバスルームにあるバスタブですが、蛇口をひねれば温泉が出てきます♪
プレミア棟の方はタウンビューで海は見えないのですが、温泉目当てに部屋でゆっくりするのにはおススメです。
食事は朝食付きプランはありますが、レストランがないため夕食はアメリカンビレッジの提携レストランで割引優待が受けられます。
アメリカンビレッジにはカフェ、イタリアン、沖縄料理、居酒屋etc、色々なジャンルのレストランがあるので食事には困りません。
(日本蕎麦のお店はなかったかも^^)
ちょうどクリスマスシーズンだったので、ラスベカスかと思うようなネオンがギラギラ!日本のイルミネーションとはセンスが違い、まるでアメリカにいるような街並みでした。
アメリカ人をはじめ、外国人観光客も半々くらいいました。
【レク―沖縄北谷スパ&リゾート お部屋編】
国道58号線からちょっと入ったところにある「レク―沖縄北谷スパ&リゾート」の本館に当たる「メイン棟」の建物。ヒルトンホテルの向かいにあります。
とてもカラフルな建物でした。
こういう街並みって外国の海岸沿いにありますよね。
アメリカンビレッジがこんな感じの色合いなので、街並みに合わせているようです。
夜の外観
レク―(Le Qu)の文字
アメリカンビレッジ側から見るとこんな感じです。
駐車場は隣の立体駐車場へ。
フロントで駐車券を見せると無料になる処理をしてくれます。
滞在中に車で外出する場合には、その都度、発券された駐車券をフロントに持って行き同じ処理をしてもらいます。
公共交通機関を利用する場合は、那覇空港から北谷の各ホテル前に停車する観光バスが出ているのでアクセスは便利です。
「メイン棟」エントランス
チェックインは「メイン棟」のフロントで
クリスマスの飾りはアメリカンビレッジ全体で共通しているのか、サンタの顔やデザインが同じでした。
「メイン棟」ロビーのソファ
「メイン棟」 ウェルカムドリンクはセルフで
コーヒーとシークワーサージュース
南国フルーツ味のアイスキャンディー(1人1本まで)
チェックインを済ませたら、「メイン棟」と駐車場の横から裏に回り「プレミア棟」に向かいます。
ホテルは「デポ」という商業施設に隣接していて、この裏通りも居酒屋やイタリア料理のレストラン等があります。
荷物持ちや部屋への案内はありませんでした。
コロナのせいというよりも、最初からサービスが合理化されているからだと思います。
【レク―沖縄北谷 スパ&リゾート プレミア棟 天然温泉付き客室】
今回利用したプラン
プレミア棟|プレミアムルーム【禁煙】洋室・ツイン・バス・トイレ付
スタンダードプラン 素泊まり 平日1人泊 税込16,000円
(JAL楽パックのため地域共通クーポン6,000円分配布)
2名利用の場合は9,000円/人~
今回はJALパックで予約したので選択できるプランが限られていましたが、早割りやセールの場合にはもっと安くなります。
プレミア棟の外観
こちらも負けずとカラフルです。
プレミア棟は鍵がかかっているので、入口でカードキーをかざして入ります。
プレミア棟のロビーとコンシェルジュ(無人)
デスクの上にはAEDが置かれていました。
1階エレベーター
お部屋は5階でした。
客室前の廊下
プレミア棟は他にお客さんがいないのかと思うくらい、とても静かでした。
入口から見た客室
ベッドルームまでのアプローチが長いです。
窓側から見た客室
37.2~39.3㎡で広いです!
ベッドはダブル140cm×2台、ソファ幅90cm×1台
1つのベッドで親子で寝転がれます。
だから、18歳以下で一緒に寝るなら室料がかからないのですね。
ベッド側から見るデスクとテレビ
デスクの上はすっきり
右側にコンセントと有線LANケーブルの差込口があります。
フリーWifiは全館問題なく入りました。
ソファーベッド
広いベッドがあるのにテレビを見るのにはこのソファが居心地よくて、夜中に目が覚めるまでソファで寝ていました(#^.^#)
サブスクのチャンネルはついていませんでしたが、ブルーレイプレーヤー等は無料で貸出しています。
窓際にあるサイドボード
ペットボトルは1人1本無料です
(ツインの部屋なので1人でも2本置いてあります)
「プレミア棟」では6階にドリンクの自動販売機がありますが、「メイン棟」の1階には大き目のローソンがあるのでドリンクやおやつ、お弁当類の調達には困りません。
コーヒーメーカーとコーヒーのカプセル
引き出しには煎茶とさんぴん茶
下には空の冷蔵庫
引き出しには金庫
タオルセットと部屋着、アメニティ
歯ブラシ、ヘアブラシ、かみそり、シャワーキャップ、ヘアバンド、コットン、ヘアゴム、綿棒
部屋側から見た水回りスペース
通路に洗面台があります。
引き出し付きのハンガー
白い扉はバスルーム、トイレ、そしてランドリー!
トイレ
西洋式のリゾートホテルはトイレと洗面台が一体になっているところが多いですが、レク―の場合はファミリーに優しいホテルなので、1人がトイレに入っている間に洗面台が使えないということのないように日本の行動様式に合った造りになっていますね。
「プレミア棟」だけだと思いますが、洗濯機が部屋についている!
嵐がCMに出ている日立のビッグドラムです。
コインランドリーは「メイン棟」2階にあります。でも、洗濯機と乾燥機が別々になっているタイプなので、時間を計算して遠くまで見に行くのが面倒です。部屋についているのはとてもありがたいサービスでした!
ちなみにベッドルームと水回りのある通路の間に仕切りがあると思ったら、扉が閉まります。
防音の意味もありますが、部屋のカーテンを開けていると町の方から見えるのでプライバシーを守る意味もあるのかなと使ってみて思いました。
細かいところでも外資系のリゾートホテルとは違う日本企業ならではの設計になっているなと感じました。
バスルームは新築マンションのような感じ。
空のバスタブ
側面に「適正水量」のシールが貼ってありました。
ビジネスホテルのようにバスタブに排水の穴が開いていないので人が入ればお湯が溢れますが、ユニットバスなので床からきちんと排水されます。
うっかり床上浸水にならないところが外国式のバスタブとは違うところですね。
蛇口には「北谷温泉」のタグ
お湯を張っているところ。
水色に見えますが基本的には無色透明、無味無臭の温泉です。
弱アルカリ性の単純温泉を加温かけ流しで利用しています。塩素臭はしませんでした。
重曹が多いのか肌触りが少しヌルヌルします。
大浴場は循環ろ過で特徴が消えてしまっているので、こんな小さなバスタブでもかけ流しって貴重ですね!
足がゆったり伸ばせます。
すごく柔らかいお湯で、もっとずっと入っていたかったです。
隣のローソンで買ってきたブルーシールのアイスを食べながら、スマホを見ながらできるのが部屋風呂の醍醐味です!
POLAのシャンプーセット
部屋のテラスからの眺めは住宅街
こっちはアメリカンビレッジ方面
イオンも見えます
部屋からは海は見えませんが、「メイン棟」の大浴場がある8Fフロアにはプール付きのバーがあって、そこからは海がきれいに見えたので特に不満はなかったです。
【プレミアム棟とメイン棟の共用スペース】
「メイン棟」2階 ドリンクの自動販売機と製氷機
いろはすの水が130円、ジュースは160円でした。
買い物は初めから隣のローソンに行った方が便利です。
「メイン棟」2階 ランドリーコーナー
「プレミア棟」は部屋にドラム式洗濯機があったので使いませんでしたが、これだけ台数が多いと前の人の洗濯物が置きっぱなしでイライラすることも少なそうです!
洗濯200円、乾燥30分100円。水着用の脱水機もあり。
「プレミアム棟」の6階には宿泊者専用のジムがあったようですが、見に行かなかったです( ;∀;)
フィットネス
営業時間9:00~20:00
料金:無料
無料レンタル品 シューズ(サイズ24.5~28 各1足)
それと、「メイン棟」の2階にはコーワーキングスペースもあるそうです。
利用時間:15:00~20:00
人数 1~30名
料金:(お一人様あたり/税込) 3時間 500円 / 3時間以上 1,000円
設備:ソフトドリンクバー・Wi-Fi
1泊だけでは温泉とプールだけで終わってしまいますが、連泊しながら仕事が気になる方には便利なサービスですね。
【メイン棟8階 BAR &インフィニティプール】
メイン棟の8階にはプール付きのバーがあります。
プールの利用期間は3月20日~10月31日までなのですが、それ以外の季節でもプールの周りにテラス席があるので景色を眺めながらお酒を飲んだり軽く食事をしたりできます。
インフィニティプールから見える夕陽は映えます!
プールサイドのチェアに寝転がるとちょうど良い角度で絶景が見えます!
自分で作るカクテル
理科の実験みたいw
できあがり!
このピニャコラーダはちょうど1,000円でした。
*地域共通クーポン使えました
フードは沖縄料理のラフテー(豚の角煮)
ハッピーアワーはビールとハイボールが安い!
ソフトドリンク、フードメニュー
カクテルメニュー
お部屋の紹介は以上です。
【レク―沖縄北谷 スパ&リゾート お部屋の感想】
部屋は広いし、新しいのでとても綺麗ですし、リゾートホテルとしては申し分ありません。
温泉付きのプレミアム棟で一人で泊まるとそれなりに高くなりますが、沖縄県内の他の温泉付きホテルに比べるとやっぱり破格だと思います。
ただ、価格が安い分、ホテル内にレストランがない、ルームサービスがない等、ホテル内で完結したい人にはちょっと不向きですね。
プライベートビーチもなく、マリンアクティビティの受付もないので、それも自分たちで手配して出かけなければならないという不便さはあります。
逆に言えば、宿泊費は安くあげて自分たちでアクティブに動けるファミリーにはとてもおすすめだと思います。
というわけで、特に温泉が目当てでなければ、一人旅でなければ、コスパからして5つ星★★★★★にしても良いくらいです!
でも、温泉に関しては大浴場だけだと広さや湯遣いがちょっと物足りない感じなので、温泉付きの「プレミアム棟」の方が魅力があります。
そうすると、大浴場やプールがある「メイン棟」から遠くなり、オーシャンビューでなくなるなど、部屋風呂以外のメリットが減ってしまうのです。
なので、温泉目当ての一人旅を基準に考えると厳しめですが星3つ半★★★+にしました。
部屋の広さ ★★★★ 4.7
設備 ★★★★ 4.8
アメニティ ★★★★ 4.5
清潔感 ★★★★ 4.8
宿の雰囲気 ★★★★ 4.6
接客サービス ★★★★ 4.3
【レク―沖縄北谷 スパ&リゾート 男女別大浴場】
天然温泉の大浴場は「メイン棟」8階です。
入口はセキュリティシステムになっているので、カードキーを持っていきます。
温泉入口
脱衣所もスタイリッシュ
ドレッサーにはドライヤーと化粧水。
ドライヤーはダイソンのような丸い形で中が開いている形でした(ダイソンのものかはチェックし忘れました)。
*浴室は撮影禁止ですが許可を得ています。
メインの内湯は左が寝湯の深さ 10人~12人サイズ
温度計は40.2度でした。
お湯は無色透明、無味無臭の弱アルカリ性単純温泉です。
温度が低いため、加温、循環ろ過ありです。
塩素はちょっと気になります。
海帰りで日焼け止めを使っている場合には良く落としてから入らないと肌がガサガサします。
源泉名「北谷美浜温泉」泉温36度(気温33.6度) 湧出量 330L/分(掘削動力揚湯)
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)pH8.1
洗い場にはシャワー台がずらりと並んでいます。
入口右側には36.1度の白湯がありました。
サウナは45度のミストサウナ
水風呂がやけにぬるいと思ったら、ドライサウナではなかったからなんですね。
男湯の方は90度のドライサウナと水風呂があります。
宿泊者の利用時間は、15:00~24:30(25:00営業終了)、6:00~9:30(10:00営業終了)まで。
内湯とサウナだけで露天風呂はありません。
今のところ、平日だけですが、日帰り入浴もやっています。15:00~20:00まで。大人1,500円。
泉質 ★★★3.4(部屋風呂3.9)
お風呂の雰囲気 ★★★★ 4.0
清潔感 ★★★★ 4.4
【ホテルからすぐ!食事と買い物に便利なアメリカンビレッジ】
ホテルにはもともと朝食専用のレストランしかなく、あとはプールバーの軽食があるくらいなので、夕食はテイクアウトか外食になります。
食事にはそれほど力を入れていないのかな?と思ったので今回は素泊まりにしました。
それでも、アメリカンビレッジには徒歩5分以内の範囲でも数十軒の飲食店があるので、食事には困りません。
それに、海を眺めながら食事ができるレストランがあったり、朝食を提供しているカフェもあるので、ホテルとアメリカンビレッジをうまく使い分けるとお得で充実した滞在になるかと思います。
Go To Travel利用の場合、9割くらいのお店で地域共通クーポンが使えると思います。
ホテルのカードキーを見せると割引やドリンクのサービスを受けられる提携レストランがあります。
チェックインの際にフロントでお店のリストをもらえるのですが、数が多すぎてどのお店が評判が良いのか、どの場所にあるのか調べるのが大変です。気になるお店はあらかじめチェックしておくと便利だと思います。
今回はリストは無視して口コミから良さそうなお店に行きました。
ホテルから徒歩5分くらい
海を見下ろすカフェ「カリフキッチン」で夕食を食べました。
このお店は高評価だったのですが、どちらかというと、朝の海を眺めながら食べる朝食セットが人気みたいです。
ステーキ!
ワインとサラダも頼んで予算は4,000円弱
海岸沿いを歩いていくとお店がいっぱい。
日本人よりも外国人(多分、基地のアメリカ人)の方が多かったです。
ぽっこりお腹のサーファーサンタの顔はめパネル
子供に「やってよ!」とせがまれるお父さん多数?
規模は違うけれど「トランプタワー!」と叫びたくなるアメリカンなネオン
(右隣はレク―のホテル)
翌日は、チェックアウト後の遅い朝食に、同じくアメリカンビレッジにある「Pizzeria Bar Ariccia」というイタリアンのお店でピザをテイクアウトしました。
夜は外国人で満席で、一人も日本人がおらず、ちょっと入りにくかったのでw
【レク―沖縄北谷 スパ&リゾートの朝食ブッフェ】
今回は食べませんでしたが、当日申し込みでも朝食ブッフェにありつけます。
一般的な和食、洋食、中華の飲茶メニューの他、ソーキそばやチャンプルー等の沖縄郷土料理も充実しているようです。
朝、通りがかったらファミリーが多かったです。
7:00~10:30 (最終料理提供10:00)
※GW期間、7~8月、年末年始は6:30オープン
【宿泊者】
大人¥2,000 / 6~12歳¥1,000 / 5歳以下無料
【外来料金 】
大人¥2,500 / 6~12歳¥1,200 / 5歳以下無料
ブッフェが乗り気でない場合には、アメリカンビレッジに行けば朝食プレートを提供しているお店もいくつかあるので、外食でもいいかもしれません。
【レク―沖縄北谷 スパ&リゾートの感想まとめ】
那覇空港から割と近いリゾート地で、周りもアメリカンビレッジがあるので栄えていて、立地はとてもいいです。
まだ新しいですし、設備も部屋もきれい。サービスは合理化されているものの、特に不満もなし。
専用ビーチはありませんが、滞在費用を押さえたいファミリーにはコスパ最強のホテルと言えると思います。
温泉に関しては大浴場が消毒ありなので、部屋に消毒なしの温泉がついているプレミアム棟を選びたくなります。
ただ、そうするとせっかくのコスパの良さがなくなってしまうので悩むところですね。
徒歩10分かからない場所に、「ザ・ビーチタワー沖縄」の日帰り温泉施設「Terme VILLA ちゅらーゆ 」(温泉プールあり、大浴場はかけ流し)があるので、温泉はそちらに行くというのもいいと思います。
⇒「レク―沖縄北谷 スパ&リゾート」をインターネットで予約する
【レク―沖縄北谷 スパ&リゾート 宿情報】
チェックイン/チェックアウト 14:00~ / ~11:00
駐車場 250台無料 先着順
クレジットカード決済 ○
携帯電話送受信○ Wi-Fi○
エレベーター○ バリアフリー○
【レク―沖縄北谷 スパ&リゾート 温泉情報】
◆お風呂
男女別大浴場 内湯各1
男湯-高温サウナ・水風呂、女湯-ミストサウナ・ぬる湯
◆源泉 H29.8月の分析書
源泉名「北谷美浜温泉」泉温36度(気温33.6度) 湧出量 330L/分(掘削動力揚湯)
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)pH8.1
蒸発残留物 517mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)660mg/kg 成分総計670mg/kg
メタケイ酸30.6mg,遊離二酸化炭素ガス11.7mg/kg
態様:大浴場ー循環ろ過あり、加水なし、加温あり、塩素消毒あり、塩素臭レベル1/5
客室風呂―源泉かけ流し、加水なし、加温あり、塩素消毒なし?、塩素臭なし
*ブログの内容は掲載時の情報です。
基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。
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◆【旅行記】冬の沖縄本島 5泊6日 温泉付リゾートホテルに泊まるラグジュアリーな旅!② 那覇・本部・北谷・伊計島・南城
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