福島県北塩原村にある「大塩裏磐梯温泉 旅館 米澤屋」の宿泊レポートです。
最終更新日 | 2020/12/10 | 訪問日 | 2020/12 |
【大塩裏磐梯温泉 旅館 米澤屋】基本情報
おおしおうらばんだいおんせん りょかん よねざわや
住所:〒966-0402 福島県耶麻郡北塩原村大塩大塩4447
TEL:0120-406-810
公式サイト・公式サイト
⇒「大塩裏磐梯温泉 旅館 米澤屋」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ
【宿泊料金】
1泊2食付9,720円~10,950 円 お一人様△ 素泊まり× 湯治× 自炊×
1名は1,000円割増、GW、お盆、年末年始、一部休前日は、特別料金
口コミ評価:Google 4.0点/5.0点
【こんな人におススメ】
◆日本秘湯を守る会のファン
◆山間部にある塩の温泉に興味がある
◆山塩で作ったラーメンを食べてみたい
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【日帰り入浴】
営業時間:10:30 〜 14:30
料金:大人600円 子供350円
定休日:不定休
【大塩裏磐梯温泉 旅館 米澤屋】
いつも「日本秘湯を守る会」の写真を投稿してくださるヒロシさんから、「大塩裏磐梯温泉 旅館 米澤屋」に宿泊されたということで投稿用にページを作りました。
管理人自身はまだ宿泊していませんが、一番下までスクロールするとコメント欄からヒロシさんのレポートをご覧になれます。
写真もたくさん投稿していただいたので、とても参考になると思います!
温泉も食事も良かったみたいですよ。
個人的には塩ラーメンが美味しそうで気になっています(#^.^#)
*コメント欄に出てくる「山塩承認2号店」ですが、生産量が少ないため覚書を取り交わして管理しているそうです。
会津山塩 承認店
https://aizu-yamajio.com/shops/category/shopinfo/
⇒「大塩裏磐梯温泉 旅館 米澤屋」をインターネットで予約する
【大塩裏磐梯温泉 旅館 米澤屋 宿情報】
チェックイン/チェックアウト 15:00~ / ~10:00
クレジットカード×
携帯電話送受信〇 wifi
エレベーター× バリアフリー×
*ブログの内容は掲載時の情報です。
基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。
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◆北塩原村 レストラン&カフェ モントレー ハンバーグランチ
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秘湯っ子様
ありがとうございます。
ヒロシです。友達を誘い行ってきました。
家族経営のこじんまりとした宿で、山塩承認店2号の看板が玄関にかかっています。隣の「何と読みますまい」の木札を見て、山梨の雲峰荘を思い出しました。
玄関から奥へ続く廊下の先に、男女別の脱衣室。途中の階段横に食堂があり、玄関右手にはソファーのある受付の部屋があります。
部屋には洗面台と和室、トイレは共用です。トイレにもヒーターが付いていました。
室内には金庫、冷蔵庫。戸棚に浴衣と歯ブラシ。お茶請けは、会津焼というおせんべい。
山塩が作れるという温泉は、成分が濃い!
お湯は浴槽へドバドバのかけ流しで、浴槽からあふれ出ていました。よく見てみるとお湯は薄黄色、なめるとしょっぱい。浴室は4・5人程度の大きさで、温度は40度前後でした。
山塩を使った料理は、絶品でした!!
塩味なので素材の味が感じられて、お出汁の旨味を引き立たせてくれます。
福島のほかの宿でも出てくる馬刺しは、郷土料理の一種でしょうか?
イワナの塩焼きにも山塩を使っており、身はホクホク。アルミホイル横の皮はおせんべいのように食べられます。串揚げの後に、山塩ラーメンお持ちしますか?の案内があります。ラーメンと一緒におひつに入ったごはんが…
山塩ラーメンはお店で出てきてもいいくらい、レベル高いです。あっさり、でも…!!
お腹に余裕があったら、スープにご飯を入れて食べたかった。
朝食は献立等はなく、郷土料理のこづゆが出てきます。みそ汁の味噌もこの地域で作られたものでしょう。
元々が1万円ちょっとの宿ですが、温泉もかけ流しで山塩料理とラーメンと。コスパ抜群に高いと思います。
ヒロシ 様
お待ちしておりました!
米澤屋さんは日帰りで2回フラれたので、次は宿泊でと思っていたのですが、
コロナで延期になってしまい、個人的にはとても気になっていた宿です。
父のスタンプ帳には10年以上前に行った記録があるのに、宿の記憶は全くないそうで・・・。
建物や部屋の感じは秘湯のガイドブックからイメージしていた通りですね。
とてもこじんまりとしていますね。
温泉は温度が高いことと湯量が豊富なことに驚きました。
長野県の山塩温泉のように冷鉱泉で湯量も少ないのかと思っていましたが、余裕でかけ流しにできる量ですね。
今の季節は加温しているのでしょうか。
食事は特に興味がありましたが、塩ラーメンが想像以上に美味しそうです!
一通りおかずを食べた後に白米と一緒に出てくるのはどうかと思いますが^^
夜食だったらなお嬉しいかも。
朝食もこづゆの存在感がすごいですね~
食事に関しては予想していたよりも充実していそうです。
塩の温泉は温まるので、これからの季節はいいかもしれませんね。
ちなみに、会津は馬肉が有名で、会津若松には専門店も多いですし、普通のお肉屋さんでも売っていて買って帰ったことがあります。
高タンパク低脂肪なので、犬のごちそうに買う人もいると言っていました。
「春夏冬中」の看板は、「秋」がないので「商い中」という意味なんですね。
初めて知りました( ゚Д゚)
お腹に余裕があれば、ラーメンのスープにご飯を入れて雑炊にしたかったですが、それまでがかなりのボリュームでした。
女将さんによると、温泉は離れたところ(200m)から引き湯をしているとのこと。加温しているのかは不明です。
目の前の道(国道459)を桧原湖方面に向かう途中に、山塩を作っているらしき建物がありました。日曜日なので休みでしたが、やっていたら寄り道できるかも?です。
ヒロシ様
お返事ありがとうございます。
ラーメン抜きにしても食事のボリュームがあるのですね。
訪問する時には間食しないようにしようと思います^^
加温かどうかは不明なのですね。
泊りに行ったら聞いてきます。
山塩の製造所のような場所があるのですね。
泊りに行く時には定休日を避けて見学しようと思います。
ありがとうございました!