【旅行記】伊豆下田 2泊3日 初秋にシュノーケリングをしながら湯めぐりの旅③ 下田温泉連泊

10月に入ってもシュノーケリングをしながらの温泉巡りは続きます。

なぜ海なのか?についての理由はその①をご覧ください

シュノーケリングで有名な南伊豆の「ヒリゾ浜」は、9月下旬でクローズしてしまったので、代わりの場所を探していたところ、下田にある「恵比寿島」というところがコンパクトながら波も穏やかで魚影が濃ということで行ってみることにしました。

海水温度は気温に比べて2か月くらい遅れて来るので、10月であっても海の中は真夏とそれほど変わらないのですが、さすがに南国の伊豆でも、9月下旬の段階で素肌で潜るのは2時間が限度だったため、3mのウエットスーツを購入して向かいました。

お宿については、シュノーケリングをしながらだと夕食時間に縛られない方が楽なので、2日間とも素泊まりの温泉宿を選びました。

下田は通年でサーファーが多い場所なので、コスパの良いかけ流しの素泊まり宿というのはそれなりにあります。車があれば食事の場所には困らないです。

2021年の年間を通じて訪問した動画は「今年行った温泉、良かった温泉2021年後半ランキング」というタイトルでYouTubeにアップしたのですが、140湯以上にも上り、ブログの方は更新が間に合わなかったので、旅行記の形で現地でアップしたツイッターを元にご紹介していきたいと思います。

※ツイッターの方はプロフィールから古いものに遡ろうとしても3,200ツイートまでしか見れないということで、ついでにここに記録として残しておきます。ツイッターになかった写真を追加しました。

最終更新日:2022/7/22
訪問日:2021/10

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【旅行記】伊豆下田 2泊3日 晩夏にシュノーケリングをしながら湯めぐりの旅② 下田温泉・蓮台寺温泉泊

2021年9月下旬、2泊3日の日程で伊豆・下田市内の温泉巡りと南伊豆の海にシュノーケルの旅に出かけました。

2021年の晩夏~秋にかけては海でのシュノーケルを中心に温泉巡りの計画を立て、結局11月末まで続きました。

この期間は、温泉に浸かっている時間よりも海の中にいた時間の方が長かったかもしれません(笑)

でも、コロナ禍では海はマスクも黙浴も気にしなくていいのでおススメの旅行先です!

その理由は前回の「【旅行記】西伊豆 & 南伊豆 2泊3日 晩夏にシュノーケリングをしながら湯めぐりの旅① 石部温泉・土肥温泉泊」へ。

 

本州では南国のイメージがある伊豆ですが、さすがに9月下旬の海にはそれほど人はいないだろうと思いきや、「ヒリゾ浜」という有名なスポットは例外でした。お昼頃に帰る人が出始めるまで駐車場はほぼ満杯。浜辺がテントで埋まっていました。それでも、海は広いので人との距離が気になることもなく気持ち良かったです。

海で体が冷えた後は温泉でゆっくり温まり、伊豆の美味しい海の幸を堪能しました。

山とは違い、海沿いの温泉は一部を除いて泉質がつまらない、あるいは観光地なので循環ろ過塩素泉ばかりという意見もあるかと思いますが、意外と小ぶりでもかけ流しの温泉は見つかります。海遊びのついでの温泉ならば、どんな温泉でもありがたかったりします。

今回は食事を基準に宿選びをしましたが、食事の面では想像していたよりもハイレベルでした。

 

2021年の年間を通じて訪問した動画は「今年行った温泉、良かった温泉2021年後半ランキング」というタイトルでYouTubeにアップしたのですが、140湯以上にも上り、ブログの方は更新が間に合わなかったので、旅行記の形で現地でアップしたツイッターを元にご紹介していきたいと思います。

※ツイッターの方はプロフィールから古いものに遡ろうとしても3,200ツイートまでしか見れないということで、ついでにここに記録として残しておきます。

最終更新日:2022/7/21
訪問日:2021/9月下旬

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【旅行記】西伊豆 & 南伊豆 2泊3日 晩夏にシュノーケリングをしながら湯めぐりの旅① 石部温泉・土肥温泉泊

2021年9月中旬、2泊3日の日程で西伊豆の温泉巡りと南伊豆の海にシュノーケルの旅に出かけました。

実は、この年は夏休みが明けて以降、11月末まで海・海・海!という旅が続いた特殊な1年でした。

というのも、1年遅れで始まった東京オリンピックに合わせて感染者数が爆増。

にもかかわらず、2020年に比べて自粛ムードも薄れ、各地で宿泊クーポンを出すなど、温泉や観光地はにぎわっていました。

もともと人が多いところは苦手なのですが、人が多い場所に行くと今までとは違った空気感に具合が悪くなることもあり、これは思いっきり自然に触れた方がいいかもしれない、ということで海に出かけることが多くなりました。

いわゆる、アーシングというやつなのですが、山だと海に比べて高齢者が多く、平日だろうが登山客で行列ができ、山小屋は三密を避けられないという危険があるので海にしたのです。

これが正解で、混んでいる温泉よりも海水浴の方が広い海を貸切状態で開放感が抜群!おまけに、南国の海ならば綺麗なお魚も見れるということで一石二鳥でした。

もともと、海水浴も療養目的で始まったと聞けば、それもそうかという感じです。

25度には達していないけれど、もし地中から湧き出ていたら「温泉」に違いないし、泉質はナトリウム―強食塩泉という名前もつくかもしれないし、海と温泉て近い存在です。

 

ちなみに、伊豆のシュノーケリングスポットは離岸流の心配もそれほどないので、道具さえあれば一人でもまあ大丈夫だろいうと。怖かったのは、ウミヘビくらいです^^

 

2021年の年間を通じて訪問した動画は「今年行った温泉、良かった温泉2021年後半ランキング」というタイトルでYouTubeにアップしたのですが、140湯以上にも上り、ブログの方は更新が間に合わなかったので、旅行記の形で現地でアップしたツイッターを元にご紹介していきたいと思います。

※ツイッターの方はプロフィールから古いものに遡ろうとしても3,200ツイートまでしか見れないということで、ついでにここに記録として残しておきます。ツイッターになかった写真を追加しました。

最終更新日:2022/7/21
訪問日:2021/9

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