【福島】幕川温泉 水戸屋旅館 宿泊 & 日帰り入浴 ★★★★

福島県福島市の土湯峠にある期間限定営業の宿「幕川温泉 水戸屋旅館」の入浴レポートです。

最終更新日 2020/6/6 訪問日 2019/6月・2013/9月

【幕川温泉 水戸屋旅館】 基本情報

まくかわおんせん みとやりょかん

住所:〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山1-3
TEL:0242-64-3316 FAX:0242-64-3149
公式サイト日本秘湯を守る会宿紹介ページ

期間営業 (4月下旬~11月中旬)

*2020/6/1から営業を再開しました。ネットのプランは6/12から出ています(水木休館)

⇒「水戸屋旅館」へのアクセス&宿泊予約はこちらのページへ

【宿泊料金】

1泊2食付 12,000 円 ~ 18,000円 お一人様〇 素泊まり△ 自炊× 湯治×
(1泊朝食付:7,000円 素泊まり:5,000円*要確認)

口コミ総合評価:google 4.4点/5.0点

【こんな人におススメ】

◆日本秘湯を守る会のファン
◆熱めの湯と濃厚なにごり湯が好き
◆混浴ファン


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【日帰り入浴】

営業時間:10:00 ~ 15:30
料金:大人700円 子供400円
広間休憩1,500円 個室休憩2,500円
昼食対応なし

 

【幕川温泉 水戸屋旅館 宿泊レポ2019】

今回は、トイレ付でやや広めの和室、平日1泊2食付15,000円(税別)のプランを利用して宿泊してきました。

2食付の料金は、12,000円(トイレなし)、13,000円(トイレなし)、15,000円(トイレ付)、18,000円(トイレ付)の4タイプあります。

15,000円以上はウォシュレットトイレ付。値段が上がるごとに食事の内容もアップします。

一人泊の場合は+1,000円(トイレ付き以上の部屋は不明)。

通りがかりに見た感じ、12,000円の部屋は6畳間でした。

15,000円プランの客室 10畳+1畳+広遠+踏み込み

(ウォシュレットトイレ、洗面台、TV、ミニ冷蔵庫、金庫、ヒーターあり。掛布団はせんべい布団でした。)

入口側左から

奥から

入口側右から

お茶セット

お茶請け

浴衣とタオルセット

アメニティは歯ブラシ、女性はシャワーキャップ

踏み込みのドア近くにはミニ冷蔵庫、奥には洗面台とトイレ

空の冷蔵庫

ドリンク価格表

館内にはドリンクの自動販売機があります。

コンビニは猪苗代方面に出ないと数キロ先までないです。

洗面台

ウォシュレットトイレ

広縁のテーブルセット。灰皿があるので喫煙は可。

1階ロビー右奥の廊下から外に出たところにも喫煙スペースがあります。

公園の隣は1畳半くらいの部屋。着替えるためなのかな。

窓からの眺め(正面~右側)

窓からの眺め(左側)

大浴場の露天風呂が見えます。

敷地内は硫化水素ガスが充満していて、窓を開けても開けなくても匂っていました。

朝は温泉の匂いで目が覚めるというか、それだけ濃い硫黄泉ということですね。

布団は敷き、掛けともにせんべい布団でした。

通りがかりに開いていたので、6畳間の写真も。

共用トイレは全部見たわけではないですが、2階にあったトイレはウォシュレットでした。

フロント横の自動販売機

ペットボトル150円、酎ハイ300円、缶ビール400円・500円、牛乳140円

電気が消えている時に撮ってしまいましたが、お土産コーナーには銘菓、漬物、秘湯シャンプーセットの他におつまみ用のお菓子、スナック菓子(ポテチ、カラムーチョ)がありました。

 

温泉について:

日帰りで訪問した時には混浴風呂は男性ばかりで入れませんでしたが、宿泊すると午後4時から8時までは2階にある展望露天風呂(ひょうたん風呂)が女性専用になるので、割といい時間に入り放題です。ひょうたん風呂は熱めのドバドバかけ流しで、透明な状態の鮮度の良い硫黄泉を堪能できます。

前回、存在に気づかなかった外湯の露天風呂も混浴ですが、こちらは濃厚な硫黄泉で内湯とは別の源泉かと思うほど良かったです。こちらは夜22時まで、翌朝は陽が出たら利用できます。

混浴はバスタオル巻、湯あみ着の着用もOK、フロントでも1,600円で販売しています。

⇒酸ヶ湯温泉で売っているのと同じタイプです。

 

男女別大浴場は一晩中利用可能、23時に男女入替。

チェックイン時に女性用だったお風呂は、内湯に単純泉と小さな硫黄泉の岩風呂、硫黄泉の露天風呂があり若干広いです。

男性用は内湯に単純泉、硫黄泉の露天風呂があります。

温泉については、前回日帰りのレポートに今回の画像を足しましたので参考にどうぞ。

 

食事は夕食が部屋食(3名まで?)、朝食は会場(テーブル席)でした。

メインは牛しゃぶ、ニジマスの塩焼き、かにグラタン、ゼンマイの山かけ、糸こんにゃくとゼンマイの煮物、山菜天ぷら、酢の物、お刺身(マグロ、サーモン)盛りだくさんでした。

食事は一度出しです。

一番美味しかった山菜の天ぷら(みずなら、あざみ、クレソン、海老、舞茸)と白米でした。

地酒は「榮川」(榮川酒造/磐梯町)

朝食は1階の食事処にて。7:30集合でした。

朝はニジマスの甘露煮、ゼンマイの煮物、小松菜のおひたし、茄子の味噌田楽、温泉卵、海苔、お新香、ご飯とあいこ(山菜)のお味噌汁。

 

こう言っては何ですが、宿泊より日帰りの口コミが多い宿なので、食事があんまりなのかなと思っていましたが、意外と良かったです。

会席料理のようなおしゃれな感じではなく、食材も素朴ですが、十分満足でした。

 

夕食 4.2点

朝食 4.05点

 

今回は親子で行きましたが、老舗旅館か現代風の和モダンが好きな父ですが、お風呂が素晴らしすぎてご飯もそこそこおいしくて1.5万は安いと喜んでいました^^

後は、トイレ付き以上の部屋はせんべい布団でなくなるとなお良いかなと思います。

 

訪問直後のtweet

~幕川温泉 水戸屋に宿泊。鮮度抜群!熱めのひょうたん風呂、濃厚な濁り湯の外湯露天、サイコーでした👏今回は1.5万円のプランを利用。磐梯スカイライン通行止のせいで、空いてて貸切状態。応援のためにも泊まってあげて!~

 

【通行止め中だった磐梯吾妻スカイライン】

訪問した当時は硫化水素ガスが出ているということで動沢・浄土平間で夜間通行止が実施されていました。

例年、冬季は通行止めとなっています。

*2020年は4月17日(金)午前10時に通行止め解除予定

幕川温泉を出てすぐ、浄土平~高湯方面は通行止めでした。

今後通行止めになった場合に幕川温泉には行けるのかどうかという参考までに。

通行止めになっていたのは、浄土平周辺で、高湯温泉~浄土平~幕川温泉の細い道に入るすぐ手前までです。福島市内から土湯峠(土湯温泉・野地温泉~幕川温泉)へ、市内から高湯方面へ向かう途中で通行止めはありません。

往きは東北道「福島松川IC」から行きましたが、通行止め区間を通ることなく幕川温泉には行けます。帰りは幕川温泉から横向温泉~中ノ沢方面を通って磐梯レイクラインから米沢方面に行きましたが、こちらも問題なかったです。

 

【幕川温泉 水戸屋旅館 日帰り入浴レポ 2013】

*一部、2019年6月の写真を挿入しています。感想は2013年当時のものです。

 

福島県福島市磐梯スカイライン土湯峠の秘湯巡り。

3件目は幕川温泉「水戸屋旅館」です。

新野地温泉相模屋旅館鷲倉温泉旅館→幕川温泉は道なりに5分以内のところにあります。

幕川温泉手前は「水戸屋」、奥は吉倉屋で隣り合っています。

 

水戸屋旅館は、日本秘湯を守る会会員、日本温泉遺産を守る会」源泉掛け流し認定

の宿です。

野地温泉から向かうと、幕川温泉の案内が出ているのですぐに分かります。

外観は鉄筋コンクリート建ての一般的な旅館といった雰囲気です。

駐車場には10台くらい停まっていました。

土湯峠では最奥ですが、混浴露天風呂が名物だからなのか結構人気があるようです。

「元湯」とありますが、二軒並んだうち、水戸屋の方が元湯だそうです。

水戸屋旅館の入口

*2019年6月の日帰り営業案内。

「まっとうな温泉」は使えないということでした。

水戸屋旅館のロビー

 

ロビーや館内の雰囲気は、昭和の温泉宿という感じです。

常連さんが多そうなアットホームな感じがしました。

フロント

目立つところにアイスの張り紙。

ハーゲンダッツ300円 他アイス150円

やっぱり温泉にアイスがあるのはポイントが高いです♪

*2019年6月はアイスの販売はありませんでした。

500円を払って奥の内湯へ。

左の階段を上がると展望露天風呂なのですが、

ちょっと覗いたところ男性が複数いたので諦めました。時間をあけてからまた見に行くことに。

廊下にはお不動様が祀ってありました。

吉倉屋にも同じような不動明王が祀られていました。

 

「幕川温泉 水戸屋」のお風呂は、

  • 1階 男女別大浴場 内湯・露天風呂各1
  • 2階 展望露天風呂(混浴)1
  • 外湯 混浴露天風呂1

があります。

 

男女別大浴場は夜に男女入れ替えになります。

混浴はバスタオル巻き、湯あみ着の着用ができます。

 

大浴場、展望露天風呂は一晩中利用可能、外湯の露天風呂は22:00~翌朝夜明けまではお休みです。

 

【幕川温泉 水戸屋旅館 1階 男女別大浴場】

1階の男女別大浴場には内湯と露天風呂が各1つずつあります。

チェックイン時(日帰り入浴時間)は廊下から見て右側が女性用、左が男性用です(写真は翌朝入替え後)。

女性用のお風呂の方が内湯が一つ多く、なおかつメインの内湯と露天風呂が1.5倍くらい広いです。

大浴場の脱衣所。ロッカーは100円有料タイプでした。

ドライヤーはありますが、アメニティは見当たりません。

入口から見た浴室

 

洗い場の面積が広いですが、シャワーの数はそれほどでもないです。

左がメインの内湯、右奥に岩風呂があります。

木枠のお風呂で、窓はガラス張り。

お湯はほんのり白濁しています。

温度は42度強でやや熱め。

お湯のアップ。かなり大きめの湯花が舞っています。

 

*2019年6月に訪問した際にはこのメインの内湯は無色透明、無味無臭の単純泉でした。

檜枠の8~10人サイズ。

清涼感があって柔らかいお湯です。湯船の中は41度。

硫黄泉の方は硫化水素ガス臭がすごいので、このお湯で上がり湯にするとちょうど良いです。

こちらは自然湧出で川のそばから引いているので、増水時は入浴できないこともあるようです。

 

源泉名「幕川1号泉」泉温72.5度 湧出量46L/分(自然湧出)
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)pH7.5

今日は平日だからなのか?内湯の隅に石組の3人サイズの浴槽がありましたが、

中は空っぽでした。

*2019年6月に訪問した際には、この小さな岩風呂は白濁した硫黄泉でした。

露天風呂と同じ源泉のようです。ちょっとぬる目39度。

下に湯花が沈殿していて表面は透明ですが、混ぜると白くなります。

 

源泉名「幕川5号泉」泉温44.9度 湧出量46L/分(掘削自噴)
泉質:単純硫黄温泉(低張性弱酸性高温泉)(硫化水素型)pH5.9

 

内湯からドアを開けると露天風呂に出ます。

露天風呂は6~8人サイズ。

こちらもうっすらと白濁しています。温度は41度くらいとやや温め。

内湯の方が鮮度が良かったです。

*2019年6月訪問時は露天は43度くらいで熱かったです。

しばらく誰も入っていなかったからか、足場の大きな岩には湯花が大量に沈殿していました。

塀は人の背くらいの高さがありますが、周囲は山で囲まれているので、

露天風呂に入りながらも山の上の方の景色は見えます。

若干紅葉していますが、紅葉シーズンは10月中旬頃でしょうか。

なかなか景観も良いです。

 

右の方を見ると、駐車場が丸見えだったので、やはり女性は注意ですね^^

*2019年6月はお風呂の周りに車は駐車できないようになっていました。

入浴中の眺め右側

左側

生まれたばかりの蝉の鳴き声がすごかったです。

深夜に入れ替わった男湯。

無色透明単純泉の内湯は5~6人サイズと小ぶりになりました。

女湯にあった硫黄泉の岩風呂はありません。

露天風呂も4~6人サイズと小ぶりです。

チェックイン後は混浴にしろ、大浴場にしろ、女性に優位な時間設定になっているので、女性は早めのチェックインがおすすめですね。

逆に、男性はチェックイン時に大浴場が小さいなと思っても、入れ替わると大きくなるので、外湯ばかりいかないで翌朝も大浴場に入った方が良いですよ。

洗い場には秘湯シャンプーくまざさセット。

 

【幕川温泉 水戸屋旅館  2階 展望露天風呂(混浴)】

続いて、階上にある展望露天風呂です。

清掃時間以外は一晩中利用できます。

 

こちらのお風呂は、日帰り営業時間終了後、16:00~20:00まで女性専用時間になっています。

バスタオル巻き・湯あみぎの着用もできますが、それほど広いお風呂ではないので、先客がいたら男女とも遠慮してしまうというか、女性時間にゆっくり入った方が良いですね。

深夜・早朝は誰もいないと思いますが。

サッシ戸を開けると、丸太のドアが男女別にあり脱衣所入口になっています。

脱衣所の中は棚と籠しかないので、貴重品は大浴場のロッカーを利用します。

 

脱衣所から出るとすぐ目の前にはひょうたん型の6~8人サイズのお風呂があります。

日帰り入浴の際、真っ先に見に行って先客がいた露天風呂ですが、

やっぱり展望が良いせいか、長湯の様で、帰り際に立ち寄ったときにもまだお客さんがいました。

 

ここは混浴になりますが、入浴していたのは男性のみでした。

ファミリーで来ていてもお母さんは見学のみで入っていませんでした。

 

私がドアを開けて行くと、子供たちは「男かな?女かな?」と話していて、

子供でも混浴の意味というか、女性は入りにくいという認識があるようです(^_^)

 

バスタオル巻OKでもこの中に入っていくのはさすがに無理でしたので、

お願いしてちょっと写真だけ撮らせてもらいました。

宿泊時は念願叶ってしばらく独泉でした。

左から

右奥から

 

湯口からは48度くらいの源泉、湯船の中は43.5度~44.5度と熱め。

混ぜているうちに温度が均等になってきます。

長湯するには厳しい温度でしたが、鮮度が抜群で、体を入れた瞬間のシャキッと感が癖になるお湯でした。

 

日帰りの時は大浴場のお湯でも十分濃いなと思ったのですが、こっちの方が3割増しで良かったです。

 

 

【幕川温泉 水戸屋旅館 渓流露天風呂 「さえりの湯」(混浴)】

最後に、渓流沿いにある外の湯の露天風呂です。

前回、日帰り入浴の際にはきちんとメモをしていったにもかかわらず、大浴場で満足してしまいすっかり忘れていたお風呂です^^

ここは展望風呂とは股違った意味で素晴らしいので、入らないともったいないです。

日帰りの時にはフロントでは教えてくれなかったのですが、今は教えてくれるかな。

行かれる方は念のため覚えておいてください(^_-)-☆

外湯に出るドアはフロント前にあります。

スリッパからサンダルに履き替えて外へ。

ガラス戸の前にスリッパが並んでいると先客がいるかなと分かるので、わざわざ外まで確認しに行かなくても済みました。

正面奥に見える小さな水色の屋根が「さえりの湯」です。

すぐ左にあるのは男女別大浴場の露天風呂。

「さぎりの湯」入口

水色の小屋が脱衣所です。

入口正面からはお風呂は見えませんが、上の展望風呂と2階の一部の客室からは、お風呂の右側部分がちょっと見えます。

湯船の目の前にある脱衣所。

中は棚と籠だけ。

湯船に入っている人からは見えないようになっています。

「さえりの湯」の湯船は6~7人サイズ。

朝晩ともに透明度20センチ未満で、水戸屋の中では一番白濁したお風呂でした。

鮮度は展望風呂の方が良いように感じましたが、こちらは揉まれて柔らかくなった感じで、誰もが想像する「乳白色の硫黄泉」の理想像という気がします。

温度も42度~42.5度くらいで入り安かったです。

すぐ右側にはせせらぎが流れています。

 

【幕川温泉 水戸屋旅館 温泉の感想】

湯花が多い硫黄泉のにごり湯で、泉質はとても良かったです。

はじめに大浴場、次に展望露天風呂、最後に渓流露天風呂と入ると、徐々にお湯がランクアップしていく感じで楽しかったです。

大浴場は1回ずつしか入らず、その後は体が冷えたなと思ったら2階の展望風呂へ、ちょっと外を眺めながら長湯しようかなという時には渓流沿いの露天風呂へという感じで忙しかったのです。

チェックアウトギリギリまで入っていたほど名残り惜しいと思うお湯でした。

週末は日帰りのお客さんも多い宿なので、特に女性は宿泊がおすすめです。

 

泉質★★★★ 4.43 (渓流4.6、展望4.5、大浴場4.2)

お風呂の雰囲気★★★★ 4.3(渓流4.5、展望4.4、大浴場4.0)

清潔感★★★★ 4.2

接客サービス★★★★ 4.2

 

⇒「水戸屋旅館」をインターネットで予約する

 

【幕川温泉 水戸屋旅館 温泉情報】

◆お風呂

男女別内湯各1 露天各1 混浴露天2
*展望露天風呂(混浴)は16時~20時まで女性専用
*渓流露天風呂(混浴)は、女性はバスタオル巻きOK

◆源泉 H21.8月の分析書

@内湯
源泉名「幕川1号泉」泉温72.5度 湧出量46L/分(自然湧出)
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)pH7.5
蒸発残留物 363mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)428.2mg/kg 成分総計444.4mg/kg
メタケイ酸198mg,遊離二酸化炭素ガス77.1mg/kg
硫化水素イオン0.5mg,チオ硫酸イオン0mg,遊離硫化水素ガス0.2mg/kg
態様:源泉かけ流し、加水あり?、加温なし、塩素消毒なし

@露天風呂・岩風呂
源泉名「幕川5号泉」泉温44.9度 湧出量46L/分(掘削自噴)
泉質:単純硫黄温泉(低張性弱酸性高温泉)(硫化水素型)pH5.9
蒸発残留物 89mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)109.3mg/kg 成分総計196.5mg/kg
メタケイ酸54.7mg,遊離二酸化炭素ガス77.1mg/kg
硫化水素イオン0.7mg,チオ硫酸イオン0mg,遊離硫化水素ガス10.1mg/kg
態様:源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし

【設備】

ウォシュレットトイレ△(15,000円以上の部屋) 冷房× エレベーター×  羽根布団×
携帯電話△(docomoはフロント周辺〇)、フリーwifiあり
’以前はペット〇 小型犬/猫/小動物、現在不明)

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



 

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