最終更新日 | 2020/7/3 | 訪問日 | 2019/7月・2014/5月 |
【滑川温泉 福島屋】 基本情報
なめがわおんせん ふくしまや
住所:〒992-1303 山形県米沢市大字大沢滑川15
TEL:0238-34-2250
公式サイト・日本秘湯を守る会宿紹介ページ
6/20より日帰り入浴を再開しました。
期間限定営業です:4月下旬~11月下旬
⇒「滑川温泉 福島屋」へのアクセス&宿泊予約はこちらのページへ
【宿泊料金】
1泊2食付 7,344円~15,606円 お一人様〇 素泊まり〇 湯治対応〇 自炊〇
1泊朝食付 5,478円~ 素泊まり旅館部4,500円~ 湯治&自炊プラン2,754円~
口コミ総合評価:Google 4.3点/5.0点
【こんな人におススメ】
◆日本秘湯を守る会のファン
◆山奥の一軒宿が好き
◆にごり湯が好き
◆自炊で湯治体験をしたい
◆鄙びた宿が好き
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【目次】
- 滑川温泉 福島屋 日帰り入浴案内
- 滑川温泉 福島屋 道のりと外観
- 滑川温泉 福島屋 女性用内湯
- 滑川温泉 福島屋 混浴大浴場
- 滑川温泉 福島屋 露天風呂(貸切可)
- 滑川温泉 福島屋 岩露天風呂
- 滑川温泉 福島屋 客室
- 滑川温泉 福島屋 自炊室
- 滑川温泉 福島屋 夕食
- 滑川温泉 福島屋 朝食
- 滑川温泉 福島屋 宿情報
【日帰り入浴】
営業時間:9:00~16:00
料金:大人500円 小人250円
個室利用:1,150円~2,400円/人(4時間・延長可能)
山菜弁当プラン2,800円~4,000円/人
昼食対応〇 そば・うどん等
【滑川温泉 福島屋 日帰り入浴後宿泊で再訪】
滑川温泉(なめがわおんせん)は、東吾妻連峰の山形側の麓、標高850mの渓流沿いにある一軒宿の秘湯です。
戦国時代1476年(文明8年)、大沢の郷士斉藤盛房が沢を渡る際に滑って手をついたところ、温泉がわき出ているのを発見し、「滑川」と名付けられました。
「滑川温泉 福島屋」は、濃厚な硫黄泉のにごり湯でお湯に関しての評価が高いです。
それだけでなく、1泊2,000円台から素泊まり自炊もできる宿なので、若いお客さんやライダーさんにも人気の温泉宿です。
奥羽本線の「峠駅」からは対向車との擦れ違いもままならない細い林道を登って行きます。
途中までは姥湯温泉と同じ道にありますが、二つとも遠方から訪れる人も多い人気の温泉地なので、休日ともなれば狭い林道の通行車両も意外と多く、車幅のある車の運転には注意が必要です。
宿の手前にある駐車場
建物の周辺にも20台ほどバイクが停まっていました。
日帰り入浴が終わる時間帯だったので、ほとんどが宿泊客だと思われます。
宿の手前に駐車場がありますが、下の林道にまで駐車しなければならないほどの人気ぶり。
宿の真横には新緑と渓流。それ以外民家も何もありません。
本物の秘湯といえるロケーションです。
宿の玄関
表には日帰り入浴客にも分かりやすく、各お風呂の女性専用時間が掲げられています。
内湯が一つだけ常時女性専用である以外は、原則すべて混浴です。
バスタオル巻きの利用はOK、水着は不可。
湯浴みはどうですか?と実物を見せると、「いいですよ」とのことでした^^
いつもOKなのかは保証できませんが・・・。
フロント
若くて愛想の良いご主人(と呼ぶには若すぎる14代目)
入り口正面にはスナック菓子やジュース、ビールも売っていました。
受付を終えて廊下の奥へ。
建物は古いですが、ピカピカに掃除されていました。
秘湯らしい秘湯、湯治場らしい宿でジャンルでいうと鄙び系なのですが、
若いお客さんが多く、館内は活気がありました。
【滑川温泉 福島屋 お風呂編】
滑川温泉 福島屋のお風呂は
- 館内 女性用内湯
- 館内 混浴内湯
- 館外 混浴露天風呂 大
- 館外 混浴露天風呂 小(宿泊者限定で貸切可能)
があります。
一番人気は、館外の渓流沿いにある混浴露天風呂です。
【滑川温泉 福島屋 女性用&混浴内湯】
*2019年7月現在、浴室の撮影は禁止されています。写真は2014年のものです。
玄関から廊下の中ほどを右に曲がって、階段を降りたところに内湯があります。
【滑川温泉 福島屋 女性用内湯】
まずは女湯から。
女性用内湯は男女入れ替えはありません。
宿泊すれば一晩中入浴できます。
火・木・土は10:30~12:30まで清掃時間です。
脱衣棚だけのシンプルな造り
すりガラスにマジックで「女湯」の文字が何とも言えない秘湯感を醸し出しています(^^♪
8畳ほどの広さのタイル張りの床に4~5人サイズの半円状の浴槽。
グレーがかったブルーの乳白色でした。
浴室のドアを開けた瞬間、硫黄の匂いがぷ~んとします。
左角にカランが1か所。シャワーはなし。
蛇口からも源泉が出て来るだけなので、髪を洗うと硫黄の匂いのおまけつき(^o^)
温度は43~44度とかなり熱めでしたが、不思議と入れてしまうお湯でした。
硫黄泉ですが、中性なので肌触りはやさしめ。
外の露天風呂よりも透明度は高く、鮮度は良さそうです。
【滑川温泉 福島屋 混浴大浴場】
続いて隣の混浴大浴場へ。
混浴大浴場は女性専用時間はなくずっと混浴のままです。バスタオル巻きはOKです。
宿泊すれば一晩中入浴できます。
月・水・金は10:30~12:30まで清掃時間です。
脱衣所は男女別になっています。手前は男性用、奥が女性用。
こちらの脱衣所もシンプルです。
浴室のドアを開けると半分だけ浴槽が見えました。
といっても、お風呂に仕切りがあるわけではなく、脱衣所だけ男女別の混浴です。
こちらも見事なブルーの乳白色!見るからに上質なにごり湯です♪
温度は43度くらいでした。
脱衣所と入口は別ですが、実質男性用の内湯になっており、人が多い時は女性にとってはなかなか混浴難易度は高いです!
人がいない時間を見計らって、人の気配がしたらさっと出る感じですね。
温泉は、この混浴大浴場と外の露天風呂が大変気に入りました。
【滑川温泉 福島屋 内湯(混浴・女湯)の動画】
【滑川温泉 福島屋 館外露天風呂】
続いて露天風呂へ。
廊下の突き当たりのドアを開けていったん外に出ます。
湯上りスペースには丸太のテーブル。
【檜露天風呂 混浴&貸切】
建物から出てすぐ正面にあるのが「檜露天風呂」。
脱衣所は共用です。
9:00~13:00 混浴
13:00~16:00までは清掃時間。
17:30 ~21:30までは50分で1組500円・要予約で貸切り可能。
21:30~翌9:00までは空いていれば自由に貸切りで利用できます。
お湯を溜めるために清掃中の札が掲げてあったので見学だけ。
長方形4~5人サイズの檜のお風呂で、眼下には渓流が。
だんだんお湯が溜まってきましたが、投入直後は無色透明でした。
ほとんど硫黄の香りもせず、同じ源泉なのかと思うくらい。
でも、時間が経つとうっすらと白濁してグレーのにごり湯になりました。
湯船の底まで見えるくらいの透明度で、女性用の内湯と似たような感じのお湯です。
【岩露天風呂 混浴/女性時間あり】
そして、福島屋と言えば「岩露天風呂」が名物。バスタオル巻はOKです。
檜風呂から歩くこと20mくらい。
目の前を豪快に流れる渓流。10~12人サイズくらいの開放的な露天風呂があります。
川沿いの入口に「混浴時間」「女性時間」の立て札が立っています。
川の音で聞こえにくいのですが、ラジカセのようなものが置いてあって、「ただいまの時間は女性専用時間です」というアナウンスがずっと流れていました。
月・水・金・日 9:00~11:00、16:00~17:30は女性時間 その他は混浴
火・木・土 9:00~12:30、16:00~17:30は女性時間 その他は混浴
岩露天風呂は8~10人サイズの広さ。
奥には男女別の脱衣所があります。
岩の前には桶が置いてありますが、洗い場はありません。
湯口は写真左下に一カ所。
温度は42.5度前後。
透明度は40センチくらいで、女性用の内湯が濁ったようなグレーがかった緑色でした。
見た目は深そうな湯船でしたが、実際は腰をつけて入ると肩より下で浅かったです。
【滑川温泉 福島屋 温泉の感想】
源泉かけ流し100%で硫黄泉のにごり湯ということもさることながら、福島屋は秘湯らしいロケーションと湯治場の雰囲気が色濃く残っているので、とても好みの宿のタイプでした。
食事はこのあたりでは一般的な山里料理(オプションで米沢牛)だと思いますが、2泊目以降は自炊で連泊するのも楽しいかなと。
鄙び系の宿が苦手な母でも、明るくて雰囲気がいいねと言っていました。
次回は宿泊したい候補に挙がった宿でした。
時間が許せば、自炊湯治で1週間、最後に食事付で1泊してみたいです。
泉質 ★★★★ 4.45(混浴大浴場4.6,岩露天風呂4.4 内湯&貸切露天4.35)
お風呂の雰囲気 ★★★★ 4.6
宿の雰囲気 ★★★★ 4.5
清潔感 ★★★★ 4.3
サービス ★★★★ 4.2
【滑川温泉 福島屋 温泉情報】
◆お風呂
混浴内湯1「大風呂」 女性内湯1 混浴露天2「岩風呂」「檜風呂」
*時間入替制、「檜風呂」は宿泊者限定で貸切可能
◆源泉
自家源泉3本 「上の湯」「中の湯」「下の湯」
源泉温度40.4〜53.6度 湧出量150L/分
「大風呂」(混浴内湯)「女性風呂」は「上の湯」「下の湯」混合泉
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
(低張性中性高温泉)pH7.0~7.2
態様:源泉掛け流し、加水・加温なし、塩素消毒なし
【滑川温泉 福島屋 露天風呂】
【混浴露天風呂は利用時間に注意!】
日帰りでも人気の高い温泉なので、濁り湯とはいえ、混浴露天風呂の難易度は高いです。
混浴風呂にゆっくり入りたい女性は、女性専用時間が設けられていますので、訪問する際には時間を要チェックです。
*男性も、お目当てのお風呂に入れないことがありますので、同じく要チェックです。
帰り際、玄関横の宿泊棟では改修工事をしていました。
2014年8月からトイレ付の部屋ができるということなので、それがここなのかもしれません。
⇒後日この2階の部屋に宿泊してきました。
これだけの山奥で設備も不十分ですが、こうやって少しずつリノベーションできるというのは、オールドファンのみならず秘湯初心者も利用しやすい温泉宿として
末永く愛される秘訣なのかなと思いました。
【滑川温泉 福島屋 お部屋編】
5年前に工事をしていた建物は新しくなり、ウォシュレットトイレ付の部屋になりました。
普段は3名からしか利用できない二間の部屋が平日限定で2名から利用できるというプランが出ていたので、それを選びました。
【日曜日&平日限定・部屋グレードアップ】広いお部屋で寛ぐ★源泉100%かけ流し!ゆったり温泉三昧
【改装済み客室】トイレ付き★和室14畳 2名利用 14,256円/人
オプションで米沢牛しゃぶしゃぶ100g・・・(並)2,450円/人
の合計16,706円/人でした。
玄関の手前にある以前工事していた宿泊棟
廊下
ここだけ福島屋ではないような新しくてモダンな感じ。
扉を開けると踏み込み左に洗面台、トイレ、部屋は右が居間、左が寝室になっています。
居間は和室8畳
寝室側から見た居間
テレビ、金庫、扇風機、ヒーターあり。
冷蔵庫、エアコンはありません。
梅雨明け前の7月でしたが、夜は寒く、ヒーターをつけないでいたら父は風邪をひきましたw
福島の夏は近年暑いことが多いので、クーラーがないとどうなのでしょう。。。
煎茶のティーバッグとお茶請け
湯飲み
*電気ポットは部屋の隅にあります。
浴衣とタオルセット。アメニティは歯ブラシだけ。
6畳間の寝室にははじめから布団が敷いてあります。
敷き布団は2枚重ね、掛け布団は羽布団でした。
洗面台
トイレはウォシュレット。
【昔ながらの客室】
ギシギシと音を立てる黒光りした廊下がなんともいえないのが福島屋の館内です。
それを存分に堪能できるのが昔ながらの客室。
2階の部屋
6畳間なのかな。
一人ならば十分な広さです。
1階の廊下にある共用トイレ
こちらもウォシュレットでした。
【滑川温泉 福島屋 自炊室】
1階廊下の露天風呂に向かう左側にある自炊室(2階にも小さな自炊室がありました)。
冷凍庫にはペットボトルを入れてはいけないと書いてあります。
全自動洗濯機は故障中でした。
キッチンにはガスコンロが2つ。
コインを入れてバルブを開くとガスが出ます。
鍋、フライパン、食器は簡単なものが置いてありますが、調味料などはありません。
2階のキッチンも同じような感じです。
【滑川温泉 福島屋 お部屋の感想】
今回はリニューアルされた広い部屋だったので、古い宿の不便さは感じずに快適でした。
ただ、部屋のランクが上がっても食事は湯治宿そのものという感じなので、良い部屋にした場合にはコスパが良くないかなという印象です。
温泉は気に入っているので、次回一人で宿泊するときには1泊目は自炊で、2泊目は安い部屋で食事付にしようかなと思いました。
接客は基本的に食事の時くらいしか接点がないので特に不満はないですが、メインは湯治のお客さんなので普通の旅館のようなサービスではないかもしれません。
部屋の広さ ★★★★ 4.5(今回のプラン)
設備 ★★★★ 4.4
アメニティ ★★★ 3.8
宿の雰囲気 ★★★★ 4.0
接客サービス ★★★★ 4.0
【滑川温泉 福島屋 夕食】
食事は2食とも部屋食でした。18:00頃スタート
吟醸「東光」(小嶋総本店/米沢市) 300ml 800円
ドリンクメニュー
こんな感じで、夕食はスタッフ3名で一気に運んで来てくれました。
ご飯とお吸い物以外のメニュー。
ご飯はお櫃で。お吸い物からデザートまで全て一度出しです。
割とランクの良い部屋でしたが、湯治宿では一般的ですね。
お品書きがあることにはちょっと驚き。
米沢鯉の香り揚げ
一口大の鯉を唐揚げにして甘辛いタレに絡めてあります。
米沢鯉の洗い。わさびと醤油で。
米沢の冷や汁
わらびのお浸し
根菜の炊き合わせ
牛肉の赤ワイン煮
標準プランの場合はこれがメインディッシュになるのだと思います。
イワナの塩焼きと水菜の天ぷら
追加した米沢牛(並)しゃぶしゃぶ。タレはポン酢とごま
並は赤身肉、上は刺しの入った良いお肉です。1人前3,450円
しゃぶしゃぶ。
赤身なので火を通しすぎると固くなります。
本格的なしゃぶしゃぶを食べたいならば、「上」にした方が良いです。
2日続けて米沢市内の牛肉店で食べる予定だったので、今回は「並」にしました。
お櫃のご飯
澄まし汁
【滑川温泉 福島屋 夕食の感想】
夕食はご飯をしっかり食べる人にはちょうど良い量でしたが、お酒を飲みながらおかずメインにする人にはちょっと物足りない感じがします。
煮物や鯉の唐揚げはかなり味付けが濃いめでした。
美味しかったのはご飯と鯉の洗いです。
少人数のスタッフで回しているので、部屋食だと運ばれてくる順番にもよるのでしょうが、しゃぶしゃぶ、お吸い物とご飯以外はほぼ冷め切った状態でした。
1万円前後の安いプランだったら、それでも十分なのかもしれません。
高いプランの部屋に泊まるとコスパが悪いなと思います。
夕食の味 ★★★3.8
メニュー構成 ★★★★ 4.0
満足度 ★★★★ 3.9
【滑川温泉 福島屋 朝食】
朝食も部屋で、8:00頃スタート。
2人分とご飯
朝は焼鮭、海苔、ワラビ、納豆、温泉卵、お味噌汁、ご飯とお新香でした。
【滑川温泉 福島屋 朝食の感想】
湯治宿らしい超シンプルな朝食。
夕食は塩辛い味付けの煮物が続いたのでちょっときつかったですが、朝食は品数も少ない分、味付けは気になりませんでした。
朝食の味 ★★★★ 4.0
メニュー構成 ★★★ 3.9
満足度 ★★★ 3.95
【滑川温泉 福島屋 宿情報】
チェックイン/アウト 14:00~、/~11:00
クレジットカード×
エレベーター× バリアフリー×
携帯電話送受信 ドコモ○ AU△ ソフトバンク×
wifi○
*ブログの内容は掲載時の情報です。
基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。
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ぬる湯温泉に引き続きコメントします。
ちょうど紅葉が見ごろだったので、それを目当てに宿泊する人が多いようでした。
新しい宿泊棟は完成しており、かなりきれいです。(宿泊したところは本館の畳敷きの部屋)
夕食は山形の芋煮や、米沢牛や鯉など郷土料理が目白押しなので、次回は宿泊をおすすめします。
ヒロシ様
滑川温泉も泊まられたのですか。いいですね~。
泊まりたい候補の一つに入れていたのですが、行ける時にはアブの多い季節で見送っていました。
渓流沿いなので紅葉の季節は綺麗でしょうね。
福島屋は設備も不便なのに新しい建物もできて、人気のほどが伺えますね。
食事も美味しそうなのを聞くとやっぱり行きたいです・・・。
1泊目は自炊で2泊目は豪勢なプランが良いかななんて思っています。
遅ればせながら、宿泊したときの写真です。
これは紅葉の直前でしょうか?
陽が当たって神々しいですね!
ヒロシさんの画像を復旧しました