長野県上田市にある霊泉寺温泉「泉屋旅館」の入浴レポートです。
最終更新日 | 2022/12/18 | 訪問日 | 2018/6月中旬 |
【霊泉寺温泉 和泉屋旅館】基本情報
れいせんじおんせん いずみやりょかん
住所:〒386-0321 長野県上田市平井2530
TEL:0268-44-2011
公式サイト・日本秘湯を守る会宿紹介ページ
※2022年11月27日(日)から2023年4月中旬まで改装工事のため休業予定です。
⇒「霊泉寺温泉 和泉屋旅館」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ
【宿泊料金】
1泊2食付10,880円~16,350円 お一人様〇 素泊まり? 湯治× 自炊×
口コミ評価:Google 4.2点/5.0点
【こんな人におススメ】
◆日本秘湯を守る会のファン
◆静かな温泉街が好き
◆昭和の香りのする素朴な宿が好き
◆夏はぬる湯、秋は栗ごはん・松茸を目当てに訪れたい
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【日帰り入浴】
営業時間:10:00~20:30受付(21:00退館)
料金:500円
定休日:不定休
食事付プランは要問合せ
【時が止まったような静かな温泉街にある素朴な宿 霊泉寺温泉 和泉屋旅館】
「霊泉寺温泉」は、上田の奥座敷と呼ばれる旧丸子町にある宿4軒と共同浴場1つだけの小さな温泉街です。
開湯伝説は諸説ありますが、平安時代中期(安和元年 968年)に「霊泉寺」を立てる際に温泉が湧き出たとされています。
歌舞伎の演目でもおなじみの「紅葉伝説」で知られる平維茂(たいらの これもち)が戸隠の鬼女を退治した後に傷を癒しに来た温泉だとも言われ、霊験あらたかな湯を讃えて霊泉寺を建立したという別の説もあります。
上田市内にある「鹿教湯温泉」、「大塩温泉」と合わせて「丸子温泉郷」と呼ばれ、国民保養温泉地に指定されています。
まだ未訪問の私のイメージからは鄙びた鹿教湯温泉よりもさらに奥まった地にあり、沓掛温泉の旧「おもとや」のような、少し鄙びた家庭的な宿という印象です。
「和泉屋旅館」には両親が10年以上前に宿泊して気に入っているようで、泊りに行こうかという話が何度か出たものの、松茸が目当てなのか言い出すのは寒い時期ばかり(^_^;) 冬は露天風呂が閉鎖されせっかくのぬる湯が楽しめない、ということで先にお風呂だけでもと暖かくなってから日帰りで訪問しました。
以前は、楽天トラベルで素泊まり又は朝食付きビジネスプランが出ていて、温泉巡りで遅くなった時に便利だなぁと思っていましたが、今は掲載されていないのでなくなってしまったのかもしれません。
*いつも秘湯を守る会の口コミを投稿して下さる方から、秋の松茸プラン(一人旅)宿泊記を寄せていただきました。一番下までスクロールするとコメント欄に写真と感想がありますので、ご覧ください。
【霊泉寺温泉に向かう道中と静かすぎる温泉街】
今回は松本市内から美ヶ原~国道245号線経由で霊泉寺に向かいました。
途中にある静かな内村ダム。上田市内のはずれにあるので週末でも人はほとんどおらず。
しばらく国道沿いを走っていても車1台もすれ違わず、想像以上にひっそりとした場所でした。
国道から外れて2キロほど山の方に入っていくと霊泉寺温泉街の入口があります。
温泉街に入るとすぐ、開湯伝説にも出てくる「霊泉寺」があります。現在は曹洞宗ですが、建立当時は臨済宗でした。
通り沿いには8軒の宿があったそうですが、現在営業しているのは4軒のみ。
三方を山に囲まれた行き止まりにある温泉街。国道から近いにもかかわらず人の気配が全然しないのですが、廃村とはまた違う、まるで息をひそめて生活している忍者の村のように感じました。
通り沿いにはツツジがきれい。
温泉街の中ほどにある「和泉屋旅館」
正面から見ると鉄筋コンクリート3階建。木造の小さな宿を想像していたら、奥にも建物がいくつもある大きな旅館でした。
玄関前には大型の自動販売機とベンチ。湯上り後はここで涼む人が多いのか。
玄関に入ると左にフロント
静かな温泉街の雰囲気の期待を裏切るかのような元気な女将さんが出てきました(^_^)
館内は想像していた通り、懐かしい昭和の香りのする家庭的な宿でした。
「和泉屋旅館」は内湯と露天風呂で2つの源泉を使用していて、やや熱めの湯とぬる湯を楽しめます。
シャワーのお湯まで温泉ということで、湯量豊富なようです。
写真では見切れていますが信州の温泉巡りの手形も売っていました。
大浴場は2階の廊下の突き当たりにあります。
「和泉屋旅館」のお風呂は、
- 男性用大浴場 内湯1 露天風呂1
- 女性用大浴場 内湯1 露天風呂1
- 家族風呂1
があります。
露天風呂は源泉温度が低いため冬期(11月~3月頃まで)は閉鎖されます。
家族風呂は秘湯を守る会のサイトに出ていましたが、今回は家族風呂への案内はなかったので、今も存在するのか、日帰りで利用できるのかは不明です。
⇒2019年8月に宿泊された方が家族風呂への案内はなかったそうですが、10月に宿泊された方は入浴されたそうです。
ロビーのある本館と離れとを繋ぐ廊下の間に、家族風呂と書かれたガラス戸があり、旧源泉37度のぬる湯を使用しているとのことです。
2階に廊下は個室の食事処らしき部屋が並んでいます。
大浴場へは長い廊下をずっと奥へ。
廊下の外から見える中庭の奥には土蔵のような、合掌造りのような、離れらしき建物が廊下で繋がっています。
大浴場前に来ると新しい板張りでリフォームされていました。
新旧アメニティの自販機
男女別大浴場入口
女性用の脱衣所内には棚と籠だけでロッカーはなし
洗面台にはドライヤー1台
【霊泉寺温泉 和泉屋旅館 女性用大浴場 内湯】
浴室は10畳ほどの広さ。グレーの御影石にタイル張りの内湯で8~10人サイズ。
1階ロビーの階段に掲示されていた古い分析書には「循環ろ過あり、加温あり、塩素系薬剤使用」と書かれていましたが、浴室も浴槽内も塩素臭はなし。
フロントにあった2源泉の仕様形態は「かけ流し」と書かれているので、内湯は熱めの新源泉、露天風呂はぬるめの旧源泉を使用しているようです。もしかすると冬場は加温ありになるのかもしれません。
*宿泊された方からの情報で、男湯の内湯は旧源泉のぬる湯(37度)と新源泉のあつ湯(47度)の湯口が1つずつあり、ブレンドで丁度良い温度になっているそうです。
タイルの色で緑色に見えますが、肉眼では無色透明の湯です。
内湯は42度でした。
さっぱりしていますが、短時間で良く温まるお湯です。
湯口は壁側の両端に2箇所。
入口付近はやや熱めの湯(新源泉?)で少ない投入量。
窓側にある方は湯量豊富。
43度くらいだったので、新源泉と旧源泉の混合だと思われます。
コップが置いてあったので飲んでみると、ややエグミのあるさっぱりとした味。
分析書には「硫黄」成分の一つである「硫化水素イオン」はmg/kgではなく”痕跡”と書かれていて、こんなのは初めて見ました。
@新源泉 内湯 H20.3月の分析書
源泉名「-」泉温43.5度(気温4度) 湧出量 -(掘削による動力揚湯)
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(アルカリ性低張性高温泉)pH8.8
@旧源泉 露天風呂、内湯 H17.5月の分析書
源泉名「霊泉寺温泉」泉温36度 湧出量 -(掘削による動力揚湯)
泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)pH8.3
洗い場にはボディーソープとリンスインシャンプーあり。
シャワーのお湯も源泉ということですが、癖もなく髪を洗ってもキシミや匂いは気にならないと思います。
【霊泉寺温泉 和泉屋旅館 春~秋限定のぬる湯の露天風呂】
窓の外は広めのベランダ風になっていて小さな露天風呂が1つあります。
石のタイルをはめ込んだ1~2人サイズの浴槽
2人サイズと言っても見ず知らずの人と入るにはちょっと狭いので実際には1人用ですね^^
温度は35度くらいなので、真夏ならば超快適なぬる湯ですが、気温20度の日には少し肌寒く感じました。
内湯よりももっと淡白なお湯です。
排水溝らしき穴から泡がプクプク出ていましたが、入浴してみるとここからお湯が出ているわけではなく、どこから出ているのか。自分の周りだけ体温で温まったお湯がまとわりついているように感じたので、溜め湯だったかもしれません。
露天風呂に入浴中の目線
柵があるので空と近くの緑だけ見えます。
柵の向こうは山里にある村の光景が広がっていました。
【霊泉寺温泉 和泉屋旅館 温泉の感想】
館内や宿の雰囲気は想像していた通り、懐かしい昭和の香りのする旅館でした。
それ以上に驚いたのは上田市内とは思えない静かすぎる温泉街の雰囲気です。宿の雰囲気とひっくるめて気に入りました。
「鄙びた」「寂れた」というのとはまた少し違う、タイムスリップしたような、日常を離れて現実逃避をしたくなったら来たくなるような場所でした。
女将さんはとても温かい感じがにじみ出ていて、きっと一人旅でもくつろげる宿なのだろうなと思いました。
温泉が目当てならば2源泉の違いが楽しめるぬる湯の季節がおススメですが、家族によると食事が美味しいらしいので、泊まるなら松茸の季節に来てみたいなぁと思います。
*松茸料理の感想は宿泊された方がコメント欄で詳しく書かれています。
泉質 ★★★3.9
お風呂の雰囲気 ★★★★4.0
清潔感 ★★★★4.0
接客サービス ★★★★4.5
【霊泉寺温泉 和泉屋旅館 温泉情報】
◆お風呂
男女部大浴場 内湯各1 露天風呂各1 家族風呂1
*露天風呂は低温のため冬期閉鎖
◆源泉
@新源泉 内湯 H20.3月の分析書
源泉名「-」泉温43.5度(気温4度) 湧出量 -(掘削による動力揚湯)
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(アルカリ性低張性高温泉)pH8.8
蒸発残留物 1,051mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)1,013mg/kg 成分総計1,013mg/kg
メタケイ酸37.3mg/kg,硫化水素イオン痕跡
態様:源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし
@旧源泉 露天風呂、内湯 H17.5月の分析書
源泉名「霊泉寺温泉」泉温36度 湧出量 -(掘削による動力揚湯)
泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)pH8.3
蒸発残留物 954mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)901.9mg/kg 成分総計906.3mg/kg
メタケイ酸26.8mg/kg
態様:循環ろ過あり、加水なし、加温あり、塩素消毒ありの表記ですが、現在は2源泉混合で温度調節しているようでかけ流しになっています。
*ブログの内容は掲載時の情報です。
基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。
【霊泉寺温泉周辺の関連記事】
◆青木村 沓掛温泉 おもとや 宿泊(閉館)
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二階堂からこちらにきて泊まりました。やはり家族風呂なかだたです。部屋に案内される時にお風呂は夜11時から翌朝5時まで入れません言われたけど、浴槽前にはその24時間入れますが貼ってあってどっちだろう?と思いながらも入れました。い。男湯はぬる湯と加温されお湯が、左右に分かれて出てました。。ぬる湯最高ー笑
なかったですの間違いでした。すみません
kaoruuk さん、
続報をありがとうございます!
家族風呂はなかったのですね。
男湯は内湯も二つに分かれているのですか。
女湯も変わったのかなぁ。
入浴時間はお酒を飲む人や高齢者には危ないので深夜早朝の入浴を制限している場合がありますが、
貼り紙の方は24時間なので自己責任ということなのではないでしょうか。
別の旅館ですが、加温していないけれど入って良いですよ、
他のお客さんには内緒ですがお若いので大丈夫でしょう、と言われたことがあります。
あと、加温してある場合にはその時間に加温を止めてしまったり、
シャワーのお湯が出なかったりで後から苦情が来ないように等、
宿によって色々事情がありますね。
色々と情報をありがとうございました。
いや、浴槽は一つですが、湯口が二つあったって事です。わかりにくくてごめんなさい。シャワーがその時間出ないからその事かもしれません。
kaoruuk 様
ぬる湯と加温はそういうことでしたか。
早とちりしてすみません。
そうですね、夜はシャワーが出ないと書いてあった記憶があるので、そのことですね。
ありがとうございます。
秘湯っ子様
いつも参考にしています。
ヒロシです。10月23日に宿泊してきました。
コメントにあります家族風呂ですが、ちゃんと入れますし入ってきました。ロビーのある本館と離れとを繋ぐ廊下の間に、家族風呂と書かれたガラス戸があります。
女将さんの説明では昔からある源泉で、37℃のぬる湯とのこと。内側から鍵をかけるタイプなので、扉が閉まっていれば誰かが使っていることが分かります。
案内された方によって説明が変わるのかな?
内風呂についてですが女将さんの説明では、昔からの源泉(37℃)と新しく掘った源泉(47℃)があり、今の季節(10月末)では浴槽でブレンドされて42℃になっているそうです。湯口が二つあるのは、昔の源泉と新しい源泉を入れているのではないでしょうか?
夜中のシャワーの注意書きは、使う人が少ないのでポンプの電源を落とすそうです。節電ですね。
温泉は口に含むと、硬水を飲んだ時のような口当たりがして、エビアンやボルヴィックに近い印象がありました。
夕食はマツタケの蒸し焼き、土瓶蒸し、キノコ鍋(しめじ、椎茸、マツタケ、なめこ、舞茸、豚肉、白菜)、ヒラタケとジコボウの和え物に上田大根添え、天ぷら(舞茸、マツタケ、しし唐、朝鮮人参)とキノコがこれでもか!といったくらい出てきます。
これで終わりかな?と思っていましたが、さらに松茸入りのすき焼きが!
秘湯っ子様のご家族が秋になったら予約をする理由がよく分かります。
デザートはリンゴでした。
キノコ尽くしで終わるのかと思っていたので、すき焼きが出てくるとボリュームはかなり多めです。
マツタケのあっさりしたおいしさ+すき焼きの濃厚な味+長野の地酒で、夢中で食べていました。
朝食は控え目で、松茸ご飯、なめこの味噌汁、玉子焼き、ほうれん草のお浸し、きんぴらごぼう、ふろふき大根、マスの甘露煮、たくあんと梅干し。ここにも松茸が!!と続きました。
松茸を目当てに宿泊する方が多いそうで、リピートするのも納得がいく食事の内容でした。
家族風呂の扉ですが、木の扉でガラス戸ではないです。家族風呂と書かれた一部がすりガラスになっています。
全面ガラス戸だったら、丸見えになってしまいますね。訂正します。
こんにちは。家族風呂あったなんて気づきもせず説明もなかったです。入りたかったな…説づきもぜす
kaoruuk様
内風呂がある棟に宿泊したのでしょうか?離れの建物の部屋だったので、部屋に案内されるときに通りかかって説明を受けました。
松茸+すき焼き+日本酒の合わせ技で、また行きたい宿の候補になっています。
ヒロシ様
2泊目の感想をありがとうございます!
大鹿村から上田市まで結構な距離でしたね・・・。
霊泉寺温泉は少し離れていますが、千曲川があんなことになった後で心配です。
和泉屋さんの松茸料理はとても気になっていたので、詳しく書いていただいて感謝です!
読んでいるだけでよだれが出てくるような料理ですね♪
今年はもう間に合わないので来年です^^
家族風呂は、やっぱりあったのですね。
露天風呂が閉鎖される時期だけやっているということはないですよね・・・。
kaoruuk様
家族風呂に入れなかったのは残念ですね・・・。
寒くなって露天風呂が閉鎖されたら家族風呂が営業開始なんていうことはないですよね。
秘湯っ子様
私が泊まった時は、露天風呂も家族風呂も両方大丈夫でした。次に宿泊されたときに、「家族風呂は入れますよね?」と聞いてみてください。忘れているときもあるかもしれません。
予約の参考までにご主人に聞いたところでは、夏の予約は中高生の合宿が多いらしく、お盆の期間くらいしか予約が取れないそうです。
ヒロシ様
追加情報をありがとうございます。
家族風呂は冬限定というわけではないのですね。
家族風呂の前を通ったから忘れずに教えてもらえたのか・・・。
入れなかった方は残念ですね。
とても静かな場所なので、夏は合宿が多いとは想像もしませんでした。
家族風呂、説明なかったのでないものだと思っておりました。次回は必ず!
kaoruukさま
説明がないと存在を知らずに後から知ったと云うことはたまにありますね・・・。
別の宿ですが、絶景露天風呂があったのに知らないで帰ってきたことがあります(涙)
秘湯っ子様
写真アップできるようになったので、参考まで。
昨年の台風19号で宿が大変だったので、これを見てgotoで応援に行ってくれる人もいるのでは?
昨年の写真はちょうど今頃です。今年もきっと松茸づくしでしょう。
ヒロシ様
秋の味覚をアップしてくださってありがとうございます!
本当にマツタケ尽くしで美味しそうですね!
朝からマツタケの炊き込みご飯ですね!
Go To Eatキャンペーンが始まってから、行きたいところが多すぎて体が足りませんね!
早松(さまつ)を食べに行ってきました。
ヒロシです。
大浴場に続く廊下を、左に進むと家族風呂の扉。明治の頃から湧出している源泉だそうです。
お部屋は居間と寝室が一続き。かなり広いです。
洗面所、トイレが新しくなっていました。
お酒は飲み比べができるようになっていて、地酒を頼む自分にはありがたい!
ひらたけ、ふろふき大根?、オクラ、ズッキーニ、シイタケ、ナス、揚げ豆腐の冷製煮びたし、茶碗蒸し(早松)があらかじめ用意されています。
枝豆、馬肉の味噌漬け、早松の土瓶蒸し、鮎の塩焼きなどが出てきました。
天ぷらは、早松、舞茸、アスパラ、オクラ、モロッコインゲン。
すき焼きは、ガツンと食べたい人におすすめ!!
ご飯もおひつにズシリ。。デザートにメロン。
朝食は松茸ごはんで、街道沿いに売っているところがありました。ヘルシーな品揃えでも、量は十分。
ヒロシ様
新しい情報をありがとうございます!
和泉屋旅館のマツタケがもう年中行事になっていますね^^
私も早く食べに行きたいです。
家族風呂は初めて見ましたが、渋くてイイですね。
しかも、大浴場とは別源泉?
部屋はいつもこんなに広いところに通してもらえるのでしょうか?
空いている時期だけなのかな。
トイレと洗面台が新しいのは良いですね。
夕食はすき焼きがあるせいか、すごいボリュームですね!
お酒が進みそうなメニューがいっぱい♪
朝からマツタケご飯が出るのも素晴らしいです!
一人旅でもきちんとこれだけ用意してくれるのは嬉しいですね。
つい先日、前を通り過ぎたばかりで。。。
夜遅かったので共同浴場だけ浸かって帰りました。