【房総半島 日帰り温泉巡りの旅】
5月中旬の晴れた日に、千葉県房総半島へ日帰りの温泉巡りをしに行きました。
養老渓谷のあたりが良いだろうとざっくりと良い温泉を調べておきましたが、
現地ではほぼ行き当たりばったり。
でも、千葉は思っていたよりも良い所でした!
海水客や紅葉で混雑せず、新緑も楽しめる梅雨入り前の今の季節が意外といいのではないかと思います。
スケジュールは下記の通り。
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【旅スケジュール】
午前10時頃出発。
養老温泉郷あたりにナビを設定すると、アクアラインを通るルートでした。
東京湾アクアライン 海ほたるPA
アクアラインの高速道路にある海の上のパーキングエリアです。
このPAだけで観光スポットになっているくらい、飲食店が充実していて、
大型バスが何台も停まっていました。
美味しそうなソフトクリームとクレープがあったのですが、
車の中に財布を忘れたことに気づき、駐車場から結構歩くので断念(;一_一)
木更津東ICで下り、
どこに行こうかメモを眺めているとピンと来たのが「七里川温泉」。
まずはここから攻めます。
淡いグリーンの硫黄臭のする加温された冷鉱泉です。
千葉の温泉は黒湯か塩分の濃いお湯が多そうなイメージでしたが、
こんな上品なお湯もあるのかとビックリ。
今回訪問した中では、一湯目だったせいもあってか、
一番泉質が良く感じました。
この宿は、持込で囲炉裏焼きもできるということで、
近場のお出かけスポットとしても人気のようです。
七里川温泉の通り沿いに出ていた「白岩館」の看板。
メモを見ると硫黄泉の加温かけ流しとあったのでついでに立ち寄りました。
日帰りでも貸切で露天風呂を楽しめます。
加温浴槽はそれほど特徴を感じませんでしたが、
写真のホースから出てくる非加温の源泉はゆで玉子のいい香りがしていました。
立ち寄る予定はなかったのですが、
通り沿いの看板を見て何となく思いつきで入りました。
食事をすると入浴料が無料になるという太っ腹の宿です。
訪問時間が間に合わずにランチは食べられずに残念でしたが、
この日、女湯だった露天風呂からは新緑と湖の絶景を楽しむことができました。
千葉県の日帰り温泉の中ではピカイチの評判だということで立ち寄りました。
センター系の温泉のような外観ですが、素泊まりもできる湯治宿でした。
お風呂が小さいのが難ですが、硫黄臭のする加温かけ流しの冷鉱泉です。
広間にはマンガがたくさんあり、日帰り施設としては居心地の良い温泉でした。
せっかく房総に来たので、海鮮モノを食べて帰りたくなり立ち寄りました。
本日おすすめの地魚や、マグロも国産を使っていて好印象。
お値段相応のコストパフォーマンスがありました。
千葉県の温泉宿 宿泊予約サイト |
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