長野県須坂市にある「仙仁温泉 花仙庵 岩の湯」に親子3人で宿泊したレポートです。
最終更新日 | 2021/10/22 | 訪問日 | 2014/1月下旬 |
【仙仁温泉 花仙庵 岩の湯】基本情報
せにおんせん かせんあん いわのゆ
住所:〒382-0000 長野県須坂市仁礼町3159
TEL:026-245-2453
公式サイトはありません
*2021/9/30で「日本秘湯を守る会」を退会しました
⇒「仙仁温泉 花仙庵 岩の湯」へのアクセス&宿泊予約はこちらへ
【宿泊料金】
1泊2食付 26,000 円 ~ 42,000 円 お一人様× 素泊まり× 湯治対応△ 自炊×
岩の湯の口コミ総合評価:Google 4.7点/5.0点
【こんな人におススメ】
◆プレミアムな温泉宿を探している
◆温泉も食事もサービスも全てを兼ね備えた欲張りさん
◆特別な日に大切な人と一緒に過ごしたい
◆1年近く予約が取れなくとも待つ自信がある
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→「仙仁温泉 花仙庵 岩の湯」 複数回宿泊した家族のレポはこちらへ
→「仙仁温泉 花仙庵 岩の湯」 Tea Room櫓の日帰りレポはこちらへ
*家族レポには2020年の最新画像がありますのでご覧ください。
【日帰り入浴】
不可
【仙仁温泉 花仙庵 岩の湯 宿泊レポ その1 お部屋編】
「仙仁温泉 花仙庵 岩の湯」は、須坂市内から南へ、
国道406号線を菅平方面に9キロ(車で15分)ほど奥に入った山あいの一軒宿です。
「日本秘湯を守る会」の会員宿でしたが、残念ながら2021/9/30で退会してしまいました。
スタンプを10個貯めたら「岩の湯」に泊まるという目標で集めていた方も多いと思いますが、なぜ退会してしまったのか理由は不明です。
*このレポートは退会前のものになります。
メディアに頻繁に登場するわけでもないのに、なかなか予約が取れないことで有名な「岩の湯」。
空いていないならばせめて様子でも見てこようと、7~8年前に満山荘の帰りに両親が偵察がてらお茶をしに行ったことがります。
その後も思いつくたびに予約を試みましたが、希望の日は取れず。
仕事上、1か月以上先の予定を立てることは困難。
とりあえず予約だけ入れて都合が悪ければキャンセルというのも何となく面倒。
いつか機会があれば・・・
と、10年来の念願が叶い、ようやく宿泊することができました。
今回は宿泊日の2週間前にためしに電話をしたら空いていました。
こんなことはめったにないのでは?と家族の日程を打ち合わせし、
宿泊の4~5日前にもう一度電話をかけるとやはり空いてたので予約しました。
ずっと予約が取れなかったんですよ!と連呼していたら、
「空いてますよ~」と言われました^^
そんな「岩の湯」に宿泊したレポートです。
実況中継のように事細かく書いてあります。
先入観を持ってしまうと出かける楽しみがなくなってしまうと思う方は、軽く流してお読みください^^
最後にまとめの感想が書いてあります。
【駐車場から始まる 岩の湯の世界】
宿の駐車場に着くと、男性従業員数名が雪かきをしていました。
右の茶色のマントを着ているのがその一人。
金田一耕助のようなクラッシクな衣裳(^_^)
3人とも大荷物だったにもかかわらず、軽々と一人で運んでくださいました^^
駐車場では雪かきをしつつチェックインするお客さんをずっと待っている感じでした。
電話予約で、14:00チェックインですと念を押されたのも、
ゆっくり滞在してくださいねという意味で、
チェックイン時間に合わせて待機しているんでしょうね。
秘湯の会の宿では、駐車場で待ち構えていることが少ないので、
ここは気配りしているなぁという印象を受けました。
というわけで、駐車場からすでに「岩の湯」の世界を感じさせてくれました。
宿の入り口の門。
壁には「あゆみ入りてふるさとの 小さき庵につきぬ」
宿のテーマになっているようです。
門の中にある待合室。帰りのバスを待つ人のためなのか。
向には脱穀機?
その上には可愛らしいフラワーアレンジメント。
二人仲良くお風呂に入っているの図♪
門の外にはおちょぼ口のかわいい雪だるまがお出迎え♪
お客さんを楽しませる術を持っているなと感じさせる心遣い。
軒下の干し柿もかわいいオブジェになっています。
門をくぐると橋が。
下に流れるのは仙仁川。
仙仁温泉は地名から来ているんですね。
お水は茶色いですが、鉄分が多くて魚が住めない川だそうです。
橋を渡ると二階建ての旅館の建物が見えてきました。
【仙人温泉 岩の湯 ロビー】
入口
建物の前に渓流が流れているのと、エントランスの雰囲気は
那須の大丸温泉旅館にも似ている感じです。
建物の雰囲気は、伊豆の「谷川の湯 あせび野」や「妙見妙見荘」にも似ているような。
18室しかないと聞いて、こじんまりとした宿を想像していましたが、
敷地も広く、建物も横に長い造りになっていて、意外と大きな旅館です。
しかも、「秘湯を守る会」の宿らしからぬ高級旅館の佇まいでした。
玄関と秘湯を守る会の提灯
フロント
宿の第一印象は、とにかく従業員が多い!でした。
14:00過ぎでちょうどチェックインのラッシュ時だったからでしょうか。
フロントでは10人くらいの方がお出迎えしてくださいました。
フロント奥のテラス席でまずお茶のサービス
お抹茶と干し柿をくず餅で包んだ生菓子。上にはゆずが乗っています。
上品な甘さで、お抹茶と良く合います(^^♪
窓の外に見える中庭の池では、
湯気の上がっている温泉の中で鯉が泳いでいます。
貝掛温泉もそうでしたが、源泉がヌル湯のため、温泉で鯉も泳げるんですね。
【仙人温泉 岩の湯 仙郷亭の客室】
記帳を済ませてさっそくお部屋へ。
今回のお部屋は、本館2階の「仙郷亭」、お部屋は「松」でした。
電話では、土曜泊 1泊2食付 42,000円/1人 (2名利用時+休日料金2,000円up)
ということでしたが、精算の時には3人で10万円弱(明細を見ていないので詳細不明)。
思ったよりも高くないじゃない、と家族の感想。
直前で部屋が変更になったのかもしれません。
仙郷亭は3タイプあるうちの真ん中のグレードで、
和室10畳、洋間8畳、テラス、トイレ、洗面台、シャワーブースが付いています。
*部屋タイプと価格(宿泊当時のもの)は一番下に書いてあります。
ドアを開けると正面に廊下があり、その奥にトイレ、洗面台・シャワールームがあります。
廊下の右側がお部屋。1つ目は10畳の和室。
写真右側がクローゼット、上座の奥には収納してある26インチの液晶テレビ。
和室だけを見るとMAX4人くらいかなという部屋の広さでしたが、
ほとんどお風呂に入りびたりだったので、広さはそれほど気にならず。
分かりやすい豪華さがウリなのかと想像していたらそうではなく、
別荘に来たような居心地の良さがあり、それが意外でした。
同じ階では中高年のグループがいましたが、外の音も全く聞こえませんでした。
一旦部屋の中に入るととても静かで、他に人の気配はせず、
食事の時にこんなにお客さんがいたのかと驚いたほど。
窓側には8畳くらいのフローリングの洋間、テラスにも出られます。
和室とは障子で仕切りになっています。
手前のソファーは足を延ばして寝れるくらいの長さ。
どれも猫足の豪華な造りで座り心地も最高です(^^♪
結局、父は朝までソファーで寝てしまいました^^
テラスと部屋からの眺望。
雪が降っていて曇っていましたが、晴れていれば遠くの山も見えます。
テラスへは廊下奥の洗面台の横からも出入りできました。
洋間の奥にはBOSEのCDプレイヤーと置いてあったヒーリング系の音楽CD。
コンサート予習用にたまたま持ち歩いていたCDがあったので、
ずっと流していました♪
その奥には、流し台と食器棚、キッチンタオルに灰皿。
食器棚にはグラス、カップと小さなお皿にフォーク、スプーンも。
お茶セットはコーヒー、紅茶もあり。保温ポットとは別に、ティファールの電気ポットも。
棚の扉を開けると電子レンジまで!
湯治場でもないのにここまで揃っている宿も珍しいです。
ゆっくり連泊するお客さんにも居心地良いようになんでしょうね。
連泊しないと使う機会もなさそうですが、赤ちゃんのミルクを作るのに必要なのかも。
小さな冷蔵庫には柿の葉のお茶。
さっぱりと美味しいので、グビグビ飲んでしまいましたが、
夕食後、お布団を敷きに来てもらった後にきちんと補充されていました(^_^)
大きい冷蔵庫は有料ドリンク用。
ビール600円、ソフトドリンク150円~200円と宿のランクにしては良心的な価格です。
お部屋にもお茶菓子。小さな丸い最中。
お茶請けの野沢菜。部屋に帰って来てもまたお茶を飲む(^^♪
お茶にうるさい母曰く、「これはかなり高いお茶!」だそうです。
お部屋に案内してくれたのはまだ若い従業員の方でした。
一通り説明をした後、すぐに退出。
ロビーでお抹茶を飲んだ後なので、部屋で改めてお茶を煎れながらおしゃべりもなく、
あとはご自由にどうぞというスタンスでした。
夕食中にお布団を敷きに来る以外、
その後従業員が部屋に入って来ることはありませんでした。
なので、従業員とはチェックイン・アウト、食事処で以外会う機会もありません。
従業員の多い宿なのに、館内ですれ違うこともなく、その点も居心地の良さに通じるのかもしれません。
クローゼットの中には桐ダンス。部屋着は浴衣と作務衣を選べます。
作務衣はグレーで、着心地も良かったです。
上段には足袋靴下と仙人がプリントされた布製の巾着。
クローゼットの中の小箱を開けると胃薬などの常備薬。
家で使っているのと同じ富士薬品でした^^
お裁縫セットに爪切りも。
お裁縫なんてしないだろうと思っていたら、
翌朝ズボンのすそがほつれて使うことに。
「あれがあったら嬉しい」と思うものが揃っている宿です。
「日本秘湯を守る会」に宿泊する際には、
アメニティは期待せず、必要ならば持参するというのが習わしですが、
「岩の湯」は何でも揃っているので、父は「ここは秘湯じゃない!」と驚いていました^^
通路の突き当たりには洗面所。
東南アジアにあるヨーロッパ調のホテルのような感じです。
和室と洋風のインテリアが違和感なくマッチしています。
トイレはTOTOのネオレスト。
電気もトイレの蓋の開閉も洗浄も全自動です。
洗面台上にあるアメニティ。
コンタクトレンズを入れるガラスケースまであることに驚き。
化粧水はへちま水、乳液はパールミルクという自然派のものでした。
アメニティは、ヘアブラシ、歯ブラシ、部屋バンド、かみそり。
ブランド物にこだわっていないところが、この宿の良さでもあるような気がします。
小さなシャワーブースとPOLAのシャンプー。
お風呂がたくさんあるのに使う必要はないだろうと思いましたが、
大浴場はシャワーが4つしかなく、貸切風呂も使用中のこともあり得るので、
寝る前やチェックアウト直前に髪を洗いたい場合にはあったら便利な設備でした。
夕食後部屋に戻ると布団が敷いてありました。
掛け布団は羽根布団1枚ですが、
床暖房が効いていて、これがちょうど良い快適な温度だったので、
朝までぐっすり眠れました。
冬の旅館は寒すぎたり暑すぎたり乾燥したりと、
なかなか温度調節が難しいところですが、完璧と言っていい快適さで、
これも単なる偶然ではなく研究の結果なのかなと思わされました。
両親は普段、夜中に2~3回はトイレで目が覚めることが多いのですが、
朝まで一度も起きることなく、自分でもビックリしていたようです。
宿に来るまでは心臓がバクバクすると言って体調が良くなかったのですが、
一晩寝て起きたらすっかり治ってしまった!とかなりお気に入りの様子でした。
寝心地は、今のところ、ここ「岩の湯」と福島県の「甲子温泉 大黒屋」がツートップです。
お部屋の紹介は以上です。
花仙庵 岩の湯 「松」の間の動画
*両親は動画撮影の意味が分からず協力してもらえなかったので、
低クオリティな動画ですみません(^_^;)
【仙仁温泉 岩の湯 パブリックスペース】
続いて館内のご案内へ。
館内では廊下の至る所に生け花が飾ってあるのが印象的でした。
松や椿、南天等、裏山で採れるお花なのかな。
お正月風のアレンジでした。
通路の脇にも小さな小部屋がたくさんあって、本も置いてあります。
部屋ではwifiの電波が入りませんでしたが、
ここのスペースではLANケーブルがあればネット接続もできるそうです。
*宿泊したのは2014年なので、現在はwifiもあるかもしれません。
建物の外観は純和風なのですが、
館内のちょっとしたスペースは洋館のようなインテリアで、
最近の良くある和モダンとも違って、明治の館のような、クラシックで調和の取れた雰囲気。
木のぬくもりを生かしたリラックスできる空間になっています。
置いてある椅子も豪華でフカフカ。
談話室の奥にはコーヒーのセットも置いてあります。
【Tea Room 櫓(やぐら)】
ロビーから中庭の池を通って奥に進むとティールームがあります。
宿泊客以外でも利用できます。営業時間は22:00まで。
客室によってはこちらの個室で夕食を頂く場合もあります。
メニューは、 紅茶、ハーブティー、クッキー、ケーキ、ジュース、
手作りアイスクリーム、ビール、ワイン、ウィスキー、スナック類
以前、奥山田温泉「満山荘」と七味温泉「渓山亭」の帰りに、
予約が取れないならば見学だけでも!とここの喫茶店に寄ったのでした。
ウェルカムドリンクにお茶請け、夕食もボリュームがあり、
夜食のサービスまであるので、
連泊しないと喫茶店で何かを食べる余裕はなかったですが^^
【Tea Room 櫓の動画】
岩の湯のある通りから橋を渡って館内~ティールーム店内の順で撮影しています。
後半は、宿泊した時の画像を客室⇒温泉⇒食事の順で載せています。
【岩の湯 お土産コーナー】
フロントから食事処に向かう途中に小さなお土産ショップがあります。
お茶請けで出てきたお菓子や和小物、アロマ用品、
浴場で使われているアメニティ等が売られていました。
談話室や小部屋には皇室のお子様たちが遊んでいそうな
木馬や木のおもちゃが置いてあるのですが、
木のぬくもりを生かし、ほんわかするデザインで
宿の雰囲気の演出に一役買っていました。
写真は飛騨高山の「オークヴィレッジ」という会社の製品です。
【岩の湯の客層について】
今回は、1部屋4~5人のグループや家族で宿泊されている方が多かったです。
敷居の高そうな宿にもかかわらず、小さなお子さん連れの家族も多く、
子どもでも居心地の良い宿なんだろうなという工夫が感じられます。
宿ノートにも、イラスト入りで子どもの感想がたくさん書いてありました。
乳幼児連れの若い夫婦も品があるお客さんが多く、
子供もとてもお行儀よくしていました。
ただ、女性グループは若い方も年配の方も、お風呂ではしゃいでいたのが目立ったような^^
【岩の湯 お部屋の感想】
有名な芸術家の作品が飾られていたり、
アメニティがブランド品であったり・・・
という分かりやすいタイプの高級宿ではありません。
今回宿泊した部屋についての感想に限られますが、
和室部分はそれほど広くありません。
ただ、洋間、トイレ、洗面台のスペースは広く取ってあり、その点は贅沢な造りです。
くつろげる空間という点では「秘湯の会」の中でもベストだと思いました。
ソファーの座り心地も良く、真冬でもトイレに向かう廊下の床も温かく、
朝起きて喉が痛くなることもなく、
部屋では何一つ不愉快に感じることがなかったです。
チェックアウトが12時までで、
お布団も敷いたままゆっくりできるのも大きいです。
それと、館内の至る所にある談話室も雰囲気が良く、
歩いていてちょっとのどが渇いたかなと思ったところに飲み物もあり、
お客さんの動線と行動を把握した造りになっているなと感じました。
談話室のすぐ外や大浴場入口の脇に灰皿が置いてあるので、
喫煙者の方もタバコが吸えなくて落ち着かないということもなさそうです。
満室であれば80名程度はいるはずで、
談話室では他のお客さんの往来もそこそこあるのですが、
それが気にならないくらい落ち着いた雰囲気を保っていました。
(チェックイン後の洞窟風呂と貸切風呂のラッシュ時だけはにぎやかです)
接客に関しては、教育のたまものというのもあるでしょうが、
従業員個人個人の人柄の良さがにじみ出ている感じがします。
適度に距離を置きつつも会話は気さくでアットホームな雰囲気です。
敷居の高い近寄りがたい宿という印象は皆無でした。
ダイブ前に、両親が見学に行った時にはそうでもなかったようですが^^
何といっても岩の湯の一番のウリは居心地の良さに尽きると思います。
父は一人で1週間くらい滞在して仕事をしたいと言っていましたが、
一人泊はNGと言われてしょげていました^^
お部屋に露天風呂がついて3万円以上する宿は多いですが、
岩の湯の場合、そういった宿とは明らかに質が異なります。
普段はハイクラスの宿に宿泊する機会が少ない方でも、
年に一度、何も考えず温泉と部屋だけで過ごす空間と考えると、
3万円台ならば安いと思います。
せっかくならば、奮発してお風呂付の部屋が良いのではないかと思います。
難があるとすれば、建物が横に長く移動距離があること、
貸切風呂まではほぼ4階の高さまで階段で上がらなければならないので、
足腰の弱い方にはちょっと不便かもしれません。
それと、週末は半年以上先まで予約が埋まっているようなので、
行きたい時にすぐに行けないというのが最大の欠点かもしれません。
宿の雰囲気★★★★★ 5.0点
部屋の雰囲気★★★★ 4.7点
部屋のコスパ★★★★ 4.6点
居心地の良さ★★★★ 4.9点
私自身は、同じ宿に何度も泊まるのは新鮮味がなくなり好きではないので、
懐かしく思い出した頃にまたお邪魔しようと思います。
【岩の湯 客室タイプと料金詳細】
タイプ/人数 | 6名 | 5名 | 4名 | 3名 | 2名 |
仙寿亭(白根・四阿・妙高・飯綱・黒姫・戸隠他) | 23,200円 | 24,250円 | 25,300円 | 27,400円 | 31,600円(10畳) |
27,400円(8畳) | |||||
仙郷亭(紅葉、松、竹、梅、桜、桐、椿) | 25,300円 | 26,350円 | 27,400円 | 29,500円 | 36,850円 |
仙暫定(仙桂、仙学他4室。離れ・バス付) | 29,500円 | 31,600円 | 33,700円 | 36,850円 | 44,200円 |
休前日・特別期間 | 2,000円UP | ||||
お子様料金 | 小学生―大人料理 18,000円/人 | ||||
小学生―お子様懐石 14,000円/人 | |||||
幼児―お子様料理 10,000円/人 | |||||
*上記以外は基本料金4,000円/人 |
*2014年の情報ですので、現在は変更になっているようです。詳細は宿にお問合せ下さい。
価格帯は同じでも、部屋によってレイアウトは異なります。
予約の際には初めての宿泊なのか尋ねられますが、
2回目以降は部屋のタイプを変えてくれたりと、
リピーターでも飽きないように気配りがされているようです。
【岩の湯 館内見取り図】
【宿情報】
1泊2食付:22,000 円~45,000 円 お一人様× 日帰り入浴× 素泊まり×
チェックイン/アウト 14:00~ / ~12:00
ウォシュレットトイレ、シャワー、洗面台〇、エレベーター×
仙山亭は部屋風呂(源泉)付
携帯電話送受信〇 wifi(emobile) ×
【岩の湯の予約について】
JTB、一休.comその他の旅行代理店を通じてのネット予約は取り扱いがありません。
「日本秘湯を守る会」の予約ページでは11か月先までカレンダーが表示されますが、
空きが出ている場合でも要問合せなので、電話予約が確実です。
お問い合わせ先:岩の湯 TEL:026-245-2453
特にイベントのない平日は直近でも空いていることもあります。
休前日、連休は半年以上先まで埋まっていることが多いです。
キャンセル待ちで予約することもできます。
多くのリピーターがチェックアウトの際に次の予約を入れて行きますので、
そのキャンセル分が出るのをタイミングよく狙ってください^^
「日本秘湯を守る会」のスタンプ帳を貯めて招待泊で利用する場合、
宿泊人数によって部屋の割り振りが決まっているようです。
例えば2名ならば「仙寿亭」というように。
「日本秘湯を守る会」のスタンプをこれから貯めようと考えている方は、
当ホームページは「岩の湯」とは一切無関係の個人のブログですので、
お問合せや予約のメールは受け付けておりません。
コメント欄は公開されますので、個人情報を書き込むこともご遠慮ください。
宿泊した感想等は歓迎いたします。
⇒「仙仁温泉 花仙庵 岩の湯」へのアクセス&宿泊予約はこちらへ
【仙仁温泉 花仙庵 岩の湯の関連記事】
→ 「花仙庵 岩の湯」に複数回宿泊している家族レポはその4へ
→ 「花仙庵 岩の湯」のティールーム櫓での日帰りレポはこちらへ
*ブログの内容は掲載時の情報です。
基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。
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名古屋市 K様
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